俺の再就職先、会社にも知らせなかったし。
とりあえず俺のスペックね。いたって普通…つっても分からんか。
当時20代半ばで、177cm-65kgの筋肉質。
顔はミスチル桜井風味だが、どうやら「並の上」程度らしい。
国立大で遊んでて回り道したんで、腰掛けのつもりで中小企業に入った。
会社じゃ内勤の管理部門。仕事は適当に手を抜いてたが、勤務評定は良かったな。
性格は…何となくチャラ系っぽく見られてた感あり。
人当たりはいい方だし、女の子とも気楽に話せるタイプだ。
つっても、別に女たらし人生を送ってきたわけじゃねえぞ。
初エチーは中2でチン長17cmだから、一応「常人」の範囲内だと思う。
ただ頼みまくるだけじゃ面白くないので、勝手にルールを決めた。
?恋愛関係になるんじゃなく、単純にセクースさせてくれと頼む。
キーワードは「思い出づくり」、NGワードは「付き合ってください」。
?社内でも社外でも、2人きりになったとき、他人に聞こえないように頼む。
あとに残るからメールはなるべく使わない。
?明るく、でもマジメな顔で。笑われても退かれてもヘコたれない。
断られてどこまで食い下がるかは、ケースバイケースでいいや。
?恋愛関係にならないってことは、関係は1回だけで我慢する。
もちろんコンさん必携。彼氏・旦那はもちろん、周囲にバレないように。
とりあえず身近な所からスタートすることにした。
退職を公表してから辞めるまで2~3カ月の間に、
どこまで広げられるか…ってのが醍醐味だ。
【同期の美紀】
手軽といっちゃ失礼だが、最初の標的は同期の美紀(24歳)にした。
外見は、羽野晶紀(和泉元彌嫁)を上品&普通っぽくした感じ。
とりたてて美人でもないけど、ブサじゃねえし。ま、普通の子だ。
当たりは柔らかいけど、年の割にしっかりしてて信頼も置ける。
仕事で互いにフォローすることも多かったし、一般的な好感度は高そうだ。
女としての色気は感じなかったが、職場で色気振り撒いても仕方ねえしな。
学生時代の彼氏と続いてて、「もしかしたら結婚するかも」なんて言ってた。
で、頼んでみたら「ええ~?冗談でしょお?」と予想どおりの反応。
そりゃ驚くよな、普通。
「冗談じゃなくて、思い出としてさ」と小声で迫ると、
周りを気にしながら「いきなり言われても困るし…」とマジ困った様子だ。
でも、いきなりじゃなきゃいいのか?
退社のときもう一度お願いしたら、とりあえず飲みに付き合ってくれた。
2人で飲みながら再度トライ。その時は黙ってたんだが、
帰り道にわざとラブホ街を通ると、そのまま着いて来てホテルの中へ
…ってOKじゃん!?
自分で仕掛けたとはいえ、予想以上にスピーディーな展開に少々ビビッた。
とはいえ良く知る間柄だし、部屋に入ってしまえば何だか恋人感覚。
「まさか誘われるなんて」って、俺もそれまで誘う気は皆無だったんだが。
先にシャワーを浴びてベッドで待ってたら、
タオル巻いてシャワーから出てきて、モジモジしながら隣に座る。
キスしようとしたら、ちょっとためらったけど普通に応じてきた。
それまで職場じゃ彼女に欲情したことなかったが、
脱いだらそれなりに均整の取れた体と白い肌で、これまた普通にオッキ。
そこそこ形のいいオパーイ(推定B~C)揉むと「ああ…」って、
これまた普通に反応する。てか、指マンですげえ濡れてたな。
普通普通で申し訳ないが、エチーも普通でした。
アソコもキツくも緩くもなく、正常位で挿入して腰振ると
「ああん…ああん」と、やっぱり普通に反応した。
もっとも、これだけ抵抗なく抱けたってことは、
今思えば体の相性が良かったんだろうな…って気はする。
イクとき「やだやだ…やだぁ」ってしがみついてきて、
ちょっと「あっ、カワイイ」なんて思った俺。
知り合いの喘ぎ声って、思いのほか萌える…これは新発見だった。
1回出してから顔の前にチンコ突き出したら、何も言わずフェラしてくれた。
フェラテクは…やっぱ普通だったけど、十分に元気回復。
2回目はバックで攻めたんだが、お尻の形が可愛くて妙にキュンときたな。
結局、2回放出。もちろんコンさんは装着したぞ。
ぐったりしたままベッドでイチャイチャしてたんだが、最初から最後まで
まったく違和感を覚えなかったことに驚いた。
普通に腕枕でキスして、2人でシャワーも浴びたし。
帰り際「こんなことになるなんて…思ってなかったよ」って、
ボクも思ってませんでした♪
もっとも、終わってからちょっと後悔したのは事実。
入社以来、同期じゃ一番仲良くしてたし、男女とかそういう感情抜きに
愚痴も聞き合った「戦友」的存在だったからな。
それでも「最後の思い出づくりなんだ」と自分に言い聞かせ、
今後の奮闘を誓う俺だった。
【新人の真美】
思わず順調なスタートだったので、気を良くして
次の標的に選んだのは高卒新人の真美(19歳)。
小柄でちょいとポチャ系だが、色白で可愛げ
…つうか、外見は「おとなしめの柳原可奈子」なんだが。
化粧はあんまり濃くねえぞ。
柳原と違って性格はまじめな方だと思うが、必要以上に緊張するタイプ。
仕事でもつまらんミスが多くて、上司によく怒られてた。
実家住まいで彼氏はいないらしい。
さっそく頼んでみると、真っ赤な顔して「じょ、冗談言わないでください」。
さらに頼むと「こ、困りますぅ」。
うんうん困るでしょ。困った顔、結構可愛いよ♪
「嫌だったら無理にとは言わないけど」なんて言いながら、なおも誘ったら
しばらく考えて「Aさん(←俺)、明日の土曜って家にいます?」と聞いてきた。
「いるよ」と答えたら、何を勘違いしたか「じゃあ…明日のお昼にうかがいます」。
それってOKなの?怖いお兄さん連れて来るわけじゃないよね?
親同伴で来られても困るぞ。
まあ、どうせ引っ越すし…と腹くくって待ってたら、
当日の正午きっかりに1人で来た。しかも食材買ってきたし。
いつもの似合わないスーツ姿と違って、少女趣味の白ワンピ。
美容院から直行したのか髪もセットしてたし、メークも念入りだった。
ここまで意識させて悪いことしたな…と罪悪感を覚えながらも、
勘違いに甘えて昼飯を作ってもらう非道な俺。
あまり美味しくないパスタを2人で食べながら
「会社であんなこと言って…焦りましたよぉ」
これってOKサイン?さりげなく横に移動し、隙を見て肩を抱く。
体を硬くしてるが拒否はしないので、そのまま押し倒す。
ああ、非道だよ!
ワンピ脱がせると、可愛い下着つけちゃって…てことは覚悟して家に来たのね。
ただね、お嬢ちゃん。体型補正でキツめの下着を選ぶ気持ちは分かるけど、
脱がされるつもりなら体に跡が残らないのにすべきだったね♪
ちなみに脱いでも肉付きは良かったけど、オパーイは小さめ(推定A~B)。
代わりといっちゃなんだが、尻と太股は立派だったな。
体型を気にしてるらしく、さりげなく「キレイな体だね」と褒めると、
いい笑顔になった。その笑顔に戦闘準備OK!
もしかして処女?と一瞬思ったが、一応、貫通式は終えてたみたい。
それでも経験豊富じゃないらしく、かなり濡れてたけどアソコはキツかった。
締まりがいいってより、出し入れするとき膣壁に抵抗感が残る感じ。
それでも感度は悪くない。指入れピストンしたら「くうぅ…くうぅ…」と
子犬のような声を上げて、お汁ダラダラ。ならばと正常位でチンコ入れたら、
ちょっと辛そうな表情を見せたが、健気に一生懸命腰を振ってくれた。
ウブっぽい仕草に早期発射しそうだったが、女がイクまで何とか我慢。
「やだあぁぁ~」と叫んで体を震わせると同時に、俺も爆発した。どぴゅっ!
終わったらベッドで幸せそうに体を擦り付けてきて、さらに募ったぜ罪悪感。
でもまあ、その後も会社で笑顔は見せてくれたが、
勘違いされて付きまとわれたりしなかったのは幸いだった。
体型のせいで社内の男ウケは今いちだったけど、
付き合って(突き合って?)みれば良い子だったと、言い訳がましく思う。
【人妻の美咲さん】
調子に乗って人妻に挑戦。
同じ部署の美咲さん(28歳)は結婚3年目で子供なし。
細身で地味な感じだけど、よく見ると美形で、そこはかとない色気がある。
化粧濃くしたら坂本冬美っぽいかも。
もともと気軽に声を掛け合う仲だったし、普段のノリでさらりと誘ってみる。
「なに言ってんのよぉ」とかわされそうだったので、少しマジメな顔で頼むと、
さすがに困った顔で「そんなこと言われても、家のこともあるし…」。
う~ん、やっぱり人妻は家庭があるから難しいか。
でも、ボクが嫌ってわけじゃないのね?と都合よく解釈する俺。
それほどダメっぽい手応えじゃないから、ダメモトで旦那の予定を聞いてみた。
偶然、その日は接待で遅くなるらしい。
…てか、旦那の予定を喋るってことは脈あり?と、さらに都合よく解釈する俺。
思い切って「じゃあ今日は?」と言うと、
少しだけ考えて「会社退けたら…○○(近所の喫茶店)で待ってて」
脈あったじゃん♪
言われた通り待つこと30分。近くで買い物を済ませて来るあたりは主婦だ。
「こんなことして…いいの?」いや、美咲さんさえよけりゃ、俺は大歓迎っス。
2人で並んで歩くときは、さすがに周りを気にして少し距離を取ってたけど、
覚悟は決めてたらしい。ラブホの門をくぐったら、彼女の方から腕を絡めてきた。
いや、ホント普通の…ちょっとキレイな主婦なんだよ。
ズベっぽい雰囲気なんて全然ないし。そこがまたソソるわけで、
別々にシャワーを浴びる時点でビンビンになってました。すんません。
シャワーから出た美咲さんを立たせたまま、タオルを取り去る。
「明かり消して…」と顔を覆ったが、この体を観賞せずにおくものか。
立たせたまま薄毛のアソコを指で開いたら、太股までお汁が垂れてきた。
実際、色白の体はかなりの上玉だった。
ウエストが締まってて、オパーイはCくらいだが弛みはないし、
美乳といっていいんジャネ?しっとりした触り心地も最高!
ツンと上を向いた乳首は、大きめながら色は薄め。
ホント、人妻にしとくにゃもったいねえな。
清楚な雰囲気とは裏腹にエチーは積極派だった。
視姦でかなり萌えてたらしく、抱き寄せてキスしたら完全にギアがオン。
舌は絡めてくるわ、自分からチンコ咥えてくるわ、
俺の乳首から足首まで全身舐め回してくるわ。
乳首攻め→クンニの黄金コンボでお返ししたら、
またぐらを思いっきり広げて腰をよじりながら「そこよぉ~いいのぉ~」。
色っぽい声がタマランです。
すっかり興奮したところで、女が上に乗って「入れちゃう~」と挿入。
アソコはやや緩かったけど、アンアン喘ぎながら腰を上下動させる。
負けじと腰を突き上げると、俺にしがみついて「アアァー!」と昇天しちまった。
あまりに色っぽいし勃起も衰える気配がないので、休憩なしで2回戦突入だ。
正常位で突きまくったら、「硬いわぁ~、硬いの好きぃ~」と乱れまくり。
最後は白目剥いて半失神した。
清楚と淫乱…やっぱ人妻は、この二面性が基本ですな。
難を言えば、家に帰らにゃならんというので、セクース後の
「しっとり時間」が十分取れなかったこと。まあ、これは仕方ねえか。
あの奥さんならセックスレスも無縁だろうな…と思ったら、旦那とは月1らしい。
世の中にはなんと愚かな男がいるもんだ…と、
遅まきながらMOTTAINAI運動への参加を決意した夜だった。
【先輩の瑛子さん】
俺の大学の先輩でもある瑛子さん(29歳)は、
総合職採用のはずが妙な天然ぶりを発揮し、
気が付けば「仕事がデキないお局」的ポジションに座ってた人だ。
長身でスリム…つうかヒョロリ体型で、
清水ミチコを2発ほどグーで殴った感じの顔面だな。
物静かというか、いつもニヤニヤして何考えてるか分からんタイプで、
女子社員の間でも浮き気味。実はアニヲタってのは、後輩の俺だけが知ってる。
独身で彼氏もいないっぽい。いや、聞いたことないだけだが。
ちょっと悩んだが深く考えず突撃。
単刀直入にお願いすると、ニヤニヤしたまま「ふふふ…」。
想定外の反応にたじろぎながら、再度トライしたら
「へー、A君(俺)ってそーゆー奴だったのかぁ」どっか馬鹿にした口調だ。
まあ、馬鹿にされても仕方ないのは事実だが。
めげずに頼むと、少し考えて「やめとくワ。A君、タイプじゃないし~」
いや、俺もアンタのことタイプじゃないんですけどね。
半ば意地になって誘うと、いい気になったか
「ん~~、しつこいなぁ。そうだ、5万円ならいいよ」
ってアンタ、何様ですか?自分を棚に上げて怒りがこみ上げてきた。
とはいえ先輩だし、無理言ってるのは俺の方だ。
その場は退いて、日を置いて何度か再挑戦したが、
そのたび「だからぁ、5万円つったじゃない」と繰り返す。
値引き交渉するのも変なので、お願いベースで続けたが、
そのうち向こうから「5万円、用意できたぁ?」と聞いてくるようになった。
もちろん払ったらデキたかもしれんが、いい加減ムカついたので、
適当なところで断念。今回の計画で初の撃沈でした。
俺が理不尽なのは重々承知だが、なんか後味悪かったな。
ちなみに瑛子サン、実は処女じゃねえかと密かに思ってるが、確認する気はない。
【スーツの似合う理恵さん】
理恵さん(28歳)は隣の部署だが、互いによく出入りしてたんで、
わりと親しく話せる間柄だった。モデルを川原亜矢子を10cm小さくした感じ。
優しい人だけど、どこか知的でクールな雰囲気も漂わせてる。
まっすぐな黒髪を後ろでキュッと結わえ、スーツ姿で颯爽と歩く姿がキマッてた。
うちの社は私服勤務だったけど、制服着せたら似合いそうだ。
難点は家族。結婚3年目はいいとして(いいのか?)子供がまだ小さい。
いつも定時に退社してチビを託児所に迎えに行くから、
仮にその気になったとして時間がなあ…と、正直あまり期待しなかった。
もともとダメで上等!のつもりだったんで、これも普通に誘ってみる。
ちょっとマジメな顔になって「冗談…でしょ?」と返すのが彼女らしい。
ただ、頭から拒否する感じじゃなかったな。
揺れてるようなので、とにかく口説いたけど、その時は色よい返事なし。
やっぱり子供がネックかあ…なんて考えてたら、
翌日の昼休み、理恵さんに「ねえ…ちょっと」と呼ばれた。
周りの人気をうかがいながら連れて行かれたのは、別棟にある「資料室」。
使わなくなったビデオデッキとか電話機とか、よく分からん備品が置いてある。
足を踏み入れたのは入社して初めてだった。
部屋に入って理恵さん、「気持ちは嬉しいけど…子供もいるし…」。
旦那が出てこないのは気の毒だったが、その気がないわけじゃなさそう。
両腕を軽く抱くようにしたら、ギュッと抱きついてきて唇を重ねてきた。
うおっ!期待を超える展開。
昼休みは60分間…この時間は周りの部屋に人はいないはずだ…
こういう時だけ回る頭で瞬時に状況判断しながら、後ろ手でドアを閉じ施錠。
舌を挿し込みながら、強く抱き返してヒップをまさぐる…たまらん感触だ。
スカートをたくし上げ、パンストとパンティーに手を差し入れて感触を楽しむ。
理恵さんもその気だったのか、身を委ねたまま手を俺の下腹部へ。
わあ、もうカッチカチだよぉ…カッコ悪ぅ~。
場所が場所だけに脱がせるわけにもいかない。
とりあえずブラウスの前ボタンを全開にしてはだけると、
勢いにまかせてインナー(婆シャツ)をたくし上げ、ついでにブラも押し上げた。
スーツ越しには目立たないが、オパーイは結構あって推定C~D。
白い膨らみを揉みながら乳首を吸うと、母乳こそ出なんだが、
気持ち良さそうに顔を歪めた。
我慢できない俺。スカートはそのままでパンストとパンティーを一気に降ろし、
黒々とした陰毛を指で愛撫…奥さん、濡れ濡れでんがな。
指マンだけで「もう…ダメッ」と切なげな声を漏らす。
我慢できず、チャック下ろしてチンコを取り出すと、
片脚を抱えるようにして立ったままブチ込んだ。
運悪くコンさん持ってなかったが、そういう状況じゃなかったもんな。
立位は経験ないわけじゃねえが、やっぱ難しいな。周りも気になるし。
それでも理恵さん、声を押し殺しながらも「ひいぃ…はあぁ…」と息が荒い。
いったん抜くと俺の前にひざまずき、チンコを熱心に吸い立て始めた。
半分は状況に興奮したせいもあって、2年ぶりくらいに口内発射しちまった。
テヘッ。
1回出しても元気なままなので、時計を気にしながら理恵さんに手を突かせ、
前戯もなく後ろからズブリ。捲くれたスカートから覗く尻が、丸くて美しい。
経産婦だけど締まりはいいぞ。
『人、来るなよぉ…』と祈りながらピストンしたら、必死で堪えてた理恵さんも、
「あああぁぁ…」とくぐもった声を漏らし、ビクビクッと全身を痙攣させた。
同時に俺も奥深く差し込んだまま発射。いやあ、出した出した。
いや、中出しはマズいなとは思ったんだけど、止まらなかったっス。
ちなみに、これが俺の社内エチー初体験。身づくろいを整え、
再び周りの様子をうかがいながら職場に戻ったのは、午後1時すぎだった。
昼飯食い損ねたけど、理恵さんは食えたし…とりあえずセーフ?
理恵さんも怪しまれずに職場へ戻れたらしい。
それからは社内で2人きりになったら物陰でキスしてくれるようになった。
本当はエチーもしたかったが、一応「1回だけ」って決めてたし。
それでもトイレで2~3回、口でしてもらっちった。テヘッ。
②につづきます
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