彼女のお母さんが自分の中学時代の初体験の相手だった【エッチな体験談】 - 抜ける話|えっちな体験談厳選
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彼女のお母さんが自分の中学時代の初体験の相手だった【エッチな体験談】

大学で知り合って、付き合い始めて3ヶ月の彼女、東山エミの家に初めて遊びに行った。
エミは結構良い所のお嬢さんで家も大きくて俺には勿体無い位の美人
胸はちょっと小さいけどプロポーションは良くてSEXの相性も抜群
何の不満もない最高の女の子だった。
その日、彼女の部屋でイチャイチャしつつレポートを書いていたら
彼女のお母さんが突然買い物から帰ってきた。

「お母さん帰って来ちゃった・・・」
玄関の閉まる音を聞いて一階に降りていったエミが
御免ねという顔をして部屋に戻ってきた。
エミの話では専業主婦のエミのお母さんはその日買い物に出かけて
友人達と食事して夕方まで帰らない予定になっていた・・はずだったのだが

金の無い貧乏大学生の俺、親が居ない事を良い事に
本当はレポート後に彼女の部屋でエッチするつもりだった。
ソレがダメになった事にかなりガッカリしつつも
ここは一つちゃんと挨拶しておかないといけないだろうという事で
彼女と2人で一階へ降りた。
エミのお母さんは丁度台所で夕飯の仕度をしようとピンクのエプロンを首にかけようとして
していた時だった。
「あの、はじめまして・・・・」
出来る限り愛想良い顔を作って台所の入り口に立ち挨拶する俺
「あら、エミのボーイフレン・・・」
その声に顔を上げて正面から俺を見るエミのお母さん
「!!!!!!!!」
2人目が合った瞬間にお互い心臓が飛び出しそうなくらい驚いた。
それは紛れも無くヨウコさんだった。

ヨウコさんは昔、俺の実家がある田舎で中学の保険の先生だった。
当時から美人でスタイル抜群で胸が大きくて
とても田舎の学校には相応しくない全校男子の憧れの人だった。
中学時代、俺はとても体が弱くて、よく保健室で横になっているような生徒だった。
必然的に俺はよく先生のお世話になった。
保健室でベットで横になって、寝たふりしながらカーテンの隙間から
先生の仕事を盗み見るのが俺の灰色の中学生時代の唯一の楽しみだったと言って良い






時には仕事が一段落して暇なヨウコ先生と雑談する事もあった。
プリントや宿題をやるのを手伝ってくれたり先生はとても優しかった。
俺の母親は俺と同じで体の弱い人で俺が生まれてから直ぐに他界した。
幸いその後父親は実の母の妹と再婚して一応、育ての母親が居たし
義母さんはとても俺に良くしてくれていたけど
その頃は父と義母の間に妹が生まれた時期で2人共そっちに愛情が行ってて
俺は多分本当の母親の愛情に飢えていたんだとおもう

ヨウコ先生に学校の事や家庭の事、その他色んな事を相談するうちに
(こんな素敵な人が俺の母親だったら良いな)と思うようになっていた。
ソレがいつの間にか恋心に変わって・・思春期の旺盛な性欲と合わさり
俺は先生が仕事をするのをベットから盗み見ながらオナニーするのが癖になっていた。

でも、あの部屋に篭る独特のイカ臭さ・・古くなって軋むベットと息使い・・・
毎日シーツを清潔に保つ先生が気がつかないわけが無かった。
「ユウくん・・あのね・・」
ある日の放課後、その日も宿題を見てもらいながら2人保健室で話していると
ヨウコ先生が真剣な顔で話し出した。
「ごめんなさい・・・・先生が・・好きで・・先生を見てると如何しても我慢できなくて・・・」
俺は恥ずかしくて、なにより先生に嫌われたと思って涙が止まらなくなった。
「ううん、泣かないでユウ君、男の子だから仕方ないの先生はその事を怒っているわけじゃないの」
先生は俺の手を優しく取って母親の様に優しく言ってくれた。
「生理現象だから出したくなるのは仕方ないわ・・・でもシーツを汚さないようにしないとね・・」
「はい・・」

「コッチに来て・・・」
何か考え込むようにしていた先生は突然俺の手を引くと
保健室の備え付けのトイレに入りカギをかけた。
「・・・・・」
「先生がちゃんとしたやり方教えてあげるからね」
先生はいつもの柔らかい雰囲気とは違い、何か意を決したような独特の迫力だった。
俺はその先生の何時もと違う迫力に圧倒されて
ズボンを下ろされるのも抵抗することなくされるがままとうとうブリーフも脱がされてしまった。
「ヨウコ先生・・」
急に怖くなった俺は先生に呼びかけた
「大丈夫・・」
先生は不安そうに洋式便器に座る俺の頭をその豊な胸に抱いてくれた。
「先生を信じて・・ユウ君は目を瞑って集中すれば良いからね?」
そういうと先生は俺の前に跪くと手でユックリと俺のペニスをしごき始めた。
「あっあっ・・」
自分でも情けないくらい女の子の様な喘ぎ請えが漏れた様な気がする
その位先生の手はすべやかで気持ちが良かった。
「出したくなったらいつでも出して良いからね」
俺のモノをいやらしくしごきながらも
先生の表情は母親の様に穏やかで優しかった。
「うっう・・・」
ヌルッと生暖かい感触で先生は俺のモノを口に含む
腰が浮くほど気持ちが良いとはああいう事を言うのだろうか?
先生の口の中は熱くてトロトロで
まるで別の生き物が中に居るかのように舌がうごめいて
俺のモノに絡み付いてきた・・・
そしてその瞬間にあっけなく俺は先生の口の中で果てた。
「あっううう・・」
今までに経験した事が無いほど長い射精だった。
魂が出てしまうのではないかと言うほどに・・・・

「んんっ・・」
先生は俺の大量の精液をそのまま飲み干してくれた。
「ユウ君の飲んじゃった・・・」
先生は真赤に上気した顔で優しく笑った。
「先生・・・・」
俺は思わず先生に抱きついていた。
もう一気に頭に血が上ってもう先生が愛おしくてどうにか成りそうだった。
14歳かそこらの中坊が大人の女のそんな表情を見せられたら
夢中にならないわけが無かった。
先生はまるで赤ん坊をあやすみたいに俺を優しくだきしめて
俺が落ち着くまでずっと頭をなででくれた。
暗くなって学校に先生と俺だけになるまでずっと2人
保健室のトイレで抱き合っていた。

俺の心はその日から魔法にかけられたみたいに先生に囚われた。
あの頃の俺は先生に命じられれば人殺しだってやってしまったかもしれない

先生が俺となぜあんな事をしたのかは最後まで解らなかった。
ただ、俺にはそんな事はどうでも良かったと思う
それからほぼ毎日先生に抜いてもらった。
俺はもう完全に猿で先生の名前を聞くだけでペニスがビンビンに勃起するほどだった。
先生は頻繁にせがむ俺に一度も嫌な顔はしないで受け入れてくれた。
ひたすら優しく・・
その口で若い底なしの精液を受け止めてくれた
休み時間・・昼休み・放課後・・そして時には授業中・・
俺は気分が悪くなったと嘘をついてでも先生と2人っきりになりたかった。

俺の人生において元々本当に体が弱かった事をこれほど感謝した事は無かった。
どちらが先にそうする事を言い出したのかは解らない、
確かに俺の方にも抑えきれないほどの興味はあったと思う
でも、その頃の先生は少なくとも俺とそうする事に後悔や葛藤は無かったと思う
そして俺と先生は初めて体を重ねた。
場所は先生の家・・学校が終わり皆学校から帰った後
先生の車にコッソリ隠れて一緒に先生のアパートに行った。
2人でお風呂に入って先生に体の隅々まで洗ってもらった。
この頃の俺はもう先生に何を見られても恥ずかしくなんてなかった。
この世で一番大事な人・・ヨウコ先生になら殺されても良いと思っていた。

先生の暖かくて大きな白い胸に抱かれているだけで安らぎを覚えた
毎日の学校での心無いクラスメイトの中傷にもそれだけで耐えていけた。
「先生・・・」
「ユウ君・・・」
ベットの上で先生と抱き合い始めてキスした
「舌を出して・・そう・・んっ・・・・」
薄暗い部屋、先生の大きな胸に汗の雫が流れてとても綺麗だった。
俺はその汗の雫ごと舐めとるようにして大きな胸に吸い付いた。
赤ん坊の様にいつまでも
「ユウ君・・そろそろしようか・・」
先生の方が堪らなくなったのかもしれない・・
後から他の女性を知ったときに気がついたが
その時の先生のソコは後の女性達よりもはるかにトロトロで熱々だった。
「ああっ先生凄い・・・あああ」
ヨウコ先生のソコはやけどしそうなほど熱く
この世の何よりも柔らかく俺を締め付けてきた。
夢中で腰をふる俺を先生は唇をかみながら抱きしめてきた。
何度も繋がったままキスして何度も出し入れを繰り返した。
その日から毎日学校が終わると2人で先生のアパートへ行きSEXした。
先生が用意したコンドームはあっという間に無くなった。

SEXの後俺は抱き合うというより先生に抱かれるようにして眠った。
そういう時の先生から感じるのは母性
まるで本当に死んだ母親が先生に乗り移っているみたいに感じる事だってあった。

俺は幸せだった・・他の事はどうでも良くなるくらいに・・
先生だけが居ればよかった。

しかし、ソレは長くは続かなかった。
「ユウ君・・私達今日が最後にしましょうね・・」
「えっ・・・」
先生のアパートでSEXの後、ベットの上で裸で抱き合いながら先生が言った。
信じられなかった・・・なんでそんな事を言うのかまったく理解できなかった
ただ、ただ気味の悪い寒気のような物が背中に忍び寄る気配だけがハッキリと解った。
「なんで?」
「先生ね・・来年から他の学校へ行く事になったの」
ソレは先生からのきっぱりとした決別だった。

そこからはあっけないものだった。
人生であれほど自分が無力で一方的に愛される事しかできない
ただの子供という存在である事を痛感した瞬間は無かった。

そう子供だったのだ・・先生の気持ちが一度変われば
その後、俺に出来る事は何も無かった
コレが普通の大人と大人の関係なら
あるいは俺の頑張り次第で引き止める事も出来たかもしれない
一方的な関係・・先生の気持ち次第でどうにでも成ってしまう関係
あんなに恋焦がれても・・最後はあっけないものだった。





俺がどんなに食い下がってもソコからの先生は石の様に冷たくて
俺を突き放すだけだった。
先生が去り・・・抜け殻のような俺だけが中学に残った。
あれほどあった性欲も一切わかないくらい俺は一時期本当に衰弱した。
10円ハゲが出来てぶっ倒れて入院した。
俺を面白半分で虐めてた奴等も手控えるくらい俺はボロボロだった。

残りの中学の殆どは病院で過ごした。
その後偉いお医者さんに出会って大きな手術をして、嘘みたいに体が丈夫になった。
身長も伸びて昔の俺を知る人は俺を見て皆一様に驚いた。
俺はそれから中学の遅れを取り返すようにして猛勉強してソコソコ良い大学に入った。
そして東山エミと出会い付き合い始めた。

そして今、あの時俺の人生のもっとも辛い時期に俺の大半を占めていた人に再会した。
事もあろうに今のガールフレンドの母親としてだ
「あの始めまして・・山本ユウと言います・・」
「あっ・・東山エミの母です・・娘がお世話になっています・・」
ヨウコ先生はちっとも変わっていなかった・・・そりゃ少しシワが出来たけど・・
あの頃のまま美人でスタイル抜群だった。
初対面を装った余所余所しい挨拶を交わしてエミと2人で二階へ戻る
エミは幸い俺達の態度に気がついていなかった。
しかし、その後の俺はエミの話をロクに聞いてやれないほどに上の空になっていた。
もう二度と出会う事は無いと思っていた人とこんな形で再会するなんて・・・
そしてあの人にこんな大きな娘が居たなんて・・・
なぜあのアパートに先生は一人で暮らしていたのか・・独身だと思っていた。
様々な疑問がわいてきたが全て先生の事だった。

ヨウコ先生と再会して数日
俺はどんな時もボーっとしていた。
エミといる時も大学で講義を受けている時も・・バイトの間も・・
そして携帯が鳴った・・
知らない番号だった。
「はい・・もしもし・・」
普段の俺は知らない番号の電話はどれだけ長く鳴っても出ない事にしている
にも関わらずそのときの俺は何となく電話に出てしまった。
「あの・・山本ユウさんのお電話でしょうか?」
その声を聞いた瞬間の俺をもしジブリアニメにするなら
毛を逆立てる魔女の宅急便の黒猫ジジのようだっただろう
「先生・・・」
声だけでソレが誰なのか解った。
そして瞬時に勃起していた・・痛いほどに・・
電話で言われた喫茶店に息を切らせて向かった。

「いらっしゃいませ」
静かな喫茶店になだれ込むように飛び込んだ俺に
落ち着いた髭のマスターが会釈した。
「・・・・」
ヨウコ先生は喫茶店の一番奥一目につかない場所に座って俺を見ていた。
俺は息を整えると先生の前の席に腰を下ろした。

「久しぶりね、ビックリしちゃった」
先生は意外なほどにアッサリとまるで悪戯が見つかった少女の様におどけて笑った。
「あの・・・」
言いたいことが沢山あった
聞きたいことが沢山あった
でもその笑顔で何もかもが吹っ飛んでしまった。
勝手な想像だが・・先生の台詞はきっと最初に「ごめんなさいね」とか
そういう雰囲気で始まると思っていたから
数年分の行き場を失った質問や言葉が俺の頭の中をグルグルまわって
吐きそうだった
「ユウ君それにしても大きくなったわね・・あの頃とは見違えたわ・・一瞬誰だったか思い出せなかったもの」
まるで久しぶりに会った弟を見るような目で笑い俺の手をとる
「はあ・・・」
なんなんだろう・・なんでそんなにこの人は自然に笑えるのだろうか・・
俺にあんなに辛い思いをさせたのに

「あの子はね私がもっとずっと若い頃に産んだ子なの」
唖然とする俺をみて懐かしそうに優しく微笑みながら
先生は俺が聞きたがっていることを話してくれた。
「でも相手の人が事故で亡くなってしまって」
「今の貴方なら解ると思うけど、私は当時、仕事を頑張りたかったから・・自分の親にあの子を預けていたのよ」
「そして貴方の通っていた中学校に単身赴任・・」
「自分のキャリアを優先した結果だけどやっぱり寂しかったのかもしれないわ・・」
「・・・・・・・・・・・だから貴方が娘と並んで挨拶に来た時は本当に驚いたわ・・」
「好みって離れて暮らしてても親子って似るのかしらね・・」
「あの子と一緒に暮らし始めて本格的に本当の親子関係に戻ったのはここ数年なのよ」

「ど、どうし・・」
舌がもつれて言葉が出ない
「どうしてあんな事をしたのか?」
ヨウコ先生は俺の言葉の続きを口にする
「今の貴方は信じないかもしれないけど、好きだったわ・・本当よ・・」
「長年娘を実家に預けてたせいで娘とは全然上手い関係が出来なくてね」
「女一人で田舎の学校に転勤して色々寂しかったのよ・・限界だった」
「可愛い盛りの娘を愛しそびれて反抗期の娘とは上手く行かないし」
「そんなところに貴方が居て・・自分の子供みたいに思ってた」
幸せそうに思い出を語るようでいてその表情の裏には暗い悲しみの色が見えた。

「だから俺を受け入れてくれたんですか?」
「ええ・・部分的にはソレは否定しないわ・・あの頃の私も弱っていたから」
「でも貴方を最終的に愛していたのは本当・・可笑しいわね・・倍以上歳が離れているのにね・・」
「最後に夢中だったのはむしろ私の方だった・・・」

とても意外な言葉だった・・俺は今の今までずっと
ヨウコ先生に捨てられたと思っていたから

「じゃあ・・なんで?」
(なんで俺を捨てていったんですか?)言葉に成らなかった。
「娘と同じ年代の貴方を本気で愛しそうになっている自分に気がついたからよ・・」
「貴方の真っ直ぐな気持ちに女として母親として全てが満たされてソコから抜けられなくなりそうな自分に気がついたから」

「貴方はまだ若くて将来もあるのに私がソレを台無しにしようとしていたわ」
「そんな・・」
「そんな事ないなんて言わないで・・」
俺のまた言葉を解っていたようにしてヨウコ先生はさえぎる
「今の貴方なら解るでしょう?」
「・・・・・・・・・」

「私は貴方に依存している自分が自分も貴方もダメにするって思ったから」
「自分で転任届けを出して貴方と分かれる決意をしたの・・・」
「その後何度か貴方を見にいったり様子を聞いたりしていたけれど」
「苦しむ貴方を知って何度会いに行こうとしたか解らない・・」
「実際病室の手前までいった事もあった・・」

「エミとは上手く行っているみたいね・・」
急に話題を変えるヨウコ先生
正直先生の口からエミの話題は聞きたくなかった。
「はい・・」
「まさか、最近娘の話題に上がるボーイフレンドが貴方だったなんてね、世間は狭いわね」
ふふっと笑うとコーヒーを一口飲むヨウコ先生に
昔の保健室でコーヒーを飲む先生の姿が重なる
「名前とか聞かなかったんですか?」
「ええ、いい男の子が居るって位しかね、聞いてなかったわ」
「あの頃はまだ死んだ旦那の姓を名乗っていたしね、旧姓は東山ヨウコって言うのよ」

「そっか・・」
大体の事情がわかって・・解ってみるとなんて事は無い普通の話だった。
「そうよ」
「・・・・・・・」
2人見つめあいながら黙り込む
「エミの事好き?」
ヨウコ先生はテーブルのコーヒーカップに目を落としながら言う
「はい・・」
「私の事は今どのくらい好きかしら?」
「・・・・・・・・・・」
そう言ってコーヒーカップを口元に運ぶヨウコ先生の瞳は
とても娘思いの母親とは思えない怪しい光をたたえていた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

喫茶店で会計を済ませた俺とヨウコさんは言葉を交わすことなく
ラブホテル街に向かって歩いた。
こうなる予感は電話にでてヨウコ先生の声を聞いたときからあった。
いや、もっと言うならばあの日彼女の家で再会したときからだ

エミに酷い事をしている自覚はあった
でも、そのときの俺は彼女に失望される事なんてどうでも良くなっていた。
そしてソレは多分ヨウコ先生も同じだった。
「悪い母親だわ・・教育者としても最低・・結局何一つ上手く出来はしなかった・・・」
俺のモノを根元まで包み込みながら彼女が言う
「・・・・・・・・・・・」
「貴方が・・私の前に現れたから・・・」
ヨウコ先生は泣いているのか笑っているのか解らないぐしゃぐしゃの顔で喘いでいた。
ヨウコ先生のそこはホテルについて裸になったときから濡れていた。
「違うわ・・本当は電話で貴方の声が聞こえた時からよ・・」

獣の様にお互いの服を引き剥がしあって
狂ったように舌を絡ませ汗だくになりながらドロドロに絡み合った。
自分の唾液なのか彼女の唾液なのか解らないほどに
「ああっ大きい・・・ユウ君・・」
「先生・・」
「先生はやめて・・ヨウコって呼んで・・」
「ヨウコ・・」
「あああっ・・・」
名前で呼ぶたびに彼女のそこは熱く強く俺に吸い付くようだった。
前から後ろから横から
知っている限りの形で交わった。
避妊なんて何処ふくかぜ・・
むしろ俺が出すたびに彼女は自ら子宮に押し付けるように腰を振った。

俺と彼女は会えなかった間の空白を埋めるようにお互いを求め合った。

事が終わるたびにヨウコ先生が俺のペニスを口で綺麗にしてくれる
まるで愛おしい宝物の様に大事そうに丹念に・・それだけでまた彼女を抱きたくなる
中にはいって暴れたくなる
俺と先生の関係はまるで近親相姦の母親と息子の様に濃厚で禁断の香りがする
先生も感じているはずだ・・普通の好きあった男女の関係じゃない
エミに感じる異性への愛情とはまったく異質な愛情をお互いに抱いている
エミから見れば完全な浮気だ・・それもとんでもない裏切りだ
だが俺と先生の関係はもっと異質で異常なものの様に感じる
まるで呪いだ・・

出会えば求めずには居られない呪い
コレ無しでは良い母親も良い彼氏もまともに出来ない呪い
恋愛感情よりもモット強烈な執着
「貴方に抱かれる幸せを手放す事なんてもう私には二度と出来ない・・」
俺の胸に抱かれながら先生は目を赤くした
「貴方もそうだって言って・・・」
そう言ってすがる先生に俺は何も言わずにそっと唇を重ねる
むさぼる様に先生は俺の口の中へ舌を差し入れてくる

俺は潤み始めた先生の中へ再び入りながらいつしか考える事を止めた。

彼女の母親 柊かえで 上條理恵
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