友達の彼女にタクシーの中で迫られて・・【エッチな体験談】 - 抜ける話|えっちな体験談厳選
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友達の彼女にタクシーの中で迫られて・・【エッチな体験談】

昨日の金曜日、友達がやってくれた合コンに行ってきた。

友達の彼女が同じ会社の子連れて来てくれたんだが、途中から最悪な事態に発展。
男のメンツは、俺・友達・友達の先輩の3人。
知らなかったんだけど、この先輩ってちょっと酒癖悪いみたい。
女の子1人が遅れちゃって(仕事でね)、これが火種になってたらしい。
残り30分ぐらいで来てくれたけど、女の子も反省が無いっていうか態度が悪かったんです。
それにブチギレちゃって、焦って先輩を廊下に出して説得。
友達は酔ってたから彼女が出てきてくれて、2人で宥めて何とか落ち着いた。

「ホントごめんねぇ」
「いや、イイよ。キレる方がおかしいからさ」
「う~ん・・でもホントありがと。やっぱり頼りになるね」
「そんなことないよ、俺だけ酔って無いみたいだからさ」

友達の彼女だが、なんとなく嬉しい気持ちになった。
しかも妙に俺の腕とか掴んだりしてきてたので、ちょっと内心ドキドキもしてた。
この彼女ってのがまた艶っぽい女の子でして。
26歳なんだが20代前半にしか見えない童顔。
小顔だけどスタイルはムッチリ系で、でも太ってるわけじゃない体型。
友達がニヤニヤしながら自慢する胸はDかEらしい。
女の武器を分かってるようで、上着を脱ぐと胸元ザックリのニットにミニスカートという格好。
何度か会ってるせいか友達は俺を彼女の隣に座らせるもんだから、ミニスカートから覗く網タイを何度もチラ見してた。

話を戻しますが、一応落ち着いたんだけど、居酒屋出たら先輩が1人で帰っちゃいまして。
白けた5人も「帰りますかぁ~」という流れに。
友達がかなり酔ってたから3人でタクって帰ろうと言われ、タクシーを拾って乗り込んだ。
まず友達が入り、次に彼女、そして俺。
乗ってスグに友達はイビキかいて爆睡しちゃって、俺は彼女と世間話してた。
友達が狭そうに動くもんだから自然と彼女は俺の方に寄ってきてて、俺は気を使ってドアに貼り付く感じ。

「狭いでしょ?ゴメンね・・」
そう気を使ってはくれているらしいが、ガンガン俺の領海内へ攻め込んでくる。
それで遂に太ももがピタリと密着する状態へ突入。
これは・・・・と思っていると、今度は腕が密着。
くっつき過ぎだろって、俺は彼女よりも前に肩を出す感じで触れないようにしてた。
彼女は1人でずっと喋ってたんだが、もう俺の逃げ場が無い状況にまでなった時、カーブを曲がった揺れで彼女のオッパイが俺の腕にムニッ!
ムニッ!というか、ムニィーッ!というか。
俺は避けようがないから動けなかったけど、彼女は胸が当たってるくせに押し付けたまま。

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やっと曲がり終わって胸が当たらなくなったけど、彼女は素知らぬフリで喋ってる。
我慢の限界だ!と思った俺は友達に「こっち狭いから・・・」と声を掛けた。
ニヤニヤしながら「ムニムニ・・・」とか言ってる友達に軽くイラッとし、前屈みになって友達に「おい!」と手で押した。
彼女も「ホント狭いんだからねー!」と一緒に押してくれた。
でも友達は遊んでると勘違いしたのか、笑いながらわざとこっちに体重を乗せてくる。

「本気で押しちゃってイイよ!」
彼女が俺にそういうんで、前屈みになり右手で友達を押した。
彼女に触れないように気を使いながらやってたのに、なんとその彼女・・・「アッチ行ってよ!」とか言いながら俺の右肩にオッパイを押し付けてきやがったw
オッパイだけじゃなくて俺の横顔に顔が急接近。
さすがに焦った俺は腕を抜いて座りなおした。

さすがにもうハプニングとかいう段階じゃない。
肩から背中にかけて両方のオッパイを密着させてきて、しかも一瞬ではなく数秒間押し付けてきてた。
女日照りの俺には刺激的過ぎるこの行為。
完全にフル勃起してしまった俺は、勃起を隠そうとドア側に体を傾けながら喋って誤魔化してた。
不思議なのは彼女の態度。
あんなわざとらしい押し付け行為をしてきてたのに、さっきから普通の会話を続けてる。
ホントマジで何事も無かったかのように。

後10分ぐらいいで友達宅に到着するかなぁ~という辺りで、軽い地獄が始まった。
「でねっ!」と会話に熱が入り始めた彼女、事もあろうか俺の右太ももに手を置き始めたんですわw
「そう!それがさ!」と言いながらパシッ!と叩いてきて、そのまま乗せたまま。
おさまりかけてた愚息も再度ビンビン。
それを見越してたのか太ももを触りまくられた。
ヤバ過ぎると思った俺は友達を起こそうと「そろそろ着くぞ」と声を掛けた。
「うぅぅ~・・・ん・・」と寝惚けた友達の態度に、「おいっ!」と軽くツッコンだんです。
右手で友達の足を叩こうとしたんだが、そうしたら彼女の左手も俺の太ももから離れるかなと思って。

そしたらね、今でも信じられないんだけどさ、完全に触られたんですよ。
「早く起きなさいよっ!」と彼女もツッコんでくれたんだが、その瞬間「あっ!滑った!」って感じで。
太ももにあった手がスルッと動いて、完全に俺の勃起した股間に直撃です。
「うっ」と思わず腰を引いたぐらい完全に手の平で愚息を押し込まれました。
だから勃起してるのもバレバレだったと思う。

冷や汗もんだった。
マジでそろそろ友達宅の近所に来た頃、彼女がボソッと俺に言ってきた。
「超元気だねっ」
「えっ?!あっ・・・ん・・・まぁ・・・あはは・・・」
これって勃起してて元気って意味でしょ?確実に。
マジかよ・・・と、かなりキョドってしまった。
どうしようっていうか、早く着け・・って真剣に思った。
それでやっと家まで数百メートルまで来た時、この日最高潮の地獄が待ってました。

「もう着くよ!ほらっ!起きてよ!」
彼女は友達を右手でユサユサ揺らしながら起こし始めたんだが・・・
左手が俺の股間に伸びてきて、思いっ切り愚息を握られた。
腰を引いてかわそうとしたが時既に遅しで、ガッチリ握られててしまった。
「ほら!おきなってば!!」
そう言いながら友達を揺らすと同時に、愚息を握ってる手も揺らしてくる。
正確に言えば揺らしてというより、握ったまま小刻みに動かしてくる感じ。
ギンギンになった愚息だったから、正直逃げ出したくなるほど恥ずかしかった。

軽くパニックになりつつ友達宅前に到着して、彼女の手が離れていった。
勃起を隠しながら外に出て、彼女が降りてから友達を引っ張り出した。
「だいじょ~~ぶだよぉ~~~~」とフラつく友達を彼女に任せ、「じゃ俺は歩いて帰るから」と立ち去ろうとしたんです。
「えぇ~~泊まっていけばぁ?」と、何事も無かったかのようにシレーッと彼女。
「おう!そうだそうだ!泊まってけよ!」何も知らない友達は、フラつきながら俺の肩を掴んできた。
そりゃヤバ過ぎだろ!と。この状態で同じ部屋にいたら、耐え切れるほど聖人君子じゃ~ね~し。
「そうだよねぇ~、泊まっていけばいいのに」
「いやいや、俺明日用事あるからちゃんと寝たいんだ」
「んだよ・・呑もうぜぇ~」
「マジでもう帰るから、ゴメンな?んじゃまた!」
強引に振り切ってその場を離れた俺。

次の日に友達からメールきてた。
酔っ払っちゃってゴメン!という内容と、途中からは彼女が書いた内容。
彼女は先輩が怒ってたのをフォローしてくれて有難うって事が書いてあって、最後に今度は3人で呑もうね!と。
友達はタクシー内の事を知らないと思うから怪しくもないだろうけど、3人で呑んだらどうなる事やら。

皆さんの期待にそえない終わり方で申し訳ないっす。
完全に非エロみたいになっちゃって;;
じゃこれで終わりますね。支援して下さった皆さん、ありがとう。

~後日談~
とうとう昨日会ってきました。
ご指摘の通りどう考えても誘われてると思ったんです。
でもさすがに友達の彼女なんで、手を出すのもどうかと悩みました。
んで良心が勝ったので、3人で呑む事はヤメようって決めてたんです。

そしたら先日友達からメールがあって、仕事帰りに呑もうぜって誘われました。
2人でって事だったのでOKして呑んでいると、途中で彼女が来ちゃったという流れです。
1時間ぐらい2人で呑んでて、彼女からメールがあって「じゃ今から行く」という感じで。

彼女が来る前に友達は最近遊んでる女の子の話をしてました。
こいつは元々女遊びが激しいので、彼女以外に数人セフレみたいな女がいるんです。
新しい獲物がさ・・という自慢が始まり、聞いてみるとなんと俺も知ってる子でした。
しかも最悪な事に俺が気に入ってると前々から話してた女の子。
それを友達も知ってたし「頑張れよ」とか言ってたくせに、いつの間にか手を出してたらしい。
「お前ふざけんなよ、俺が気に入ってるの知ってただろ?」
「だってお前何もしてないから、もうヤメたんだと思ってさ」
「マジかよ・・・最悪じゃん・・・」
「つーかあの女はヤメといた方がイイぞ?」
「何でだよ」
「ちょ~淫乱でヤリまくりっぽいから。彼女になんてしたら最悪だって」

友達はその子の友達から近付いて行ったらしい。
2人じゃ誘いに乗ってこないから友達に呼んでもらって、3人で呑んだんだって。
ガンガン呑ませて、友達を送ってそのままホテル。
酔ってたからグダグダだったらしいが、一応ヤル事はヤったらしい。
二日酔いだったその子を友達は家に連れて帰り、夜まで何発もヤッたと笑ってた。
昼過ぎ辺りから回復してきたその子は、もう諦めたらしくエッチも積極的に。
彼女によく使うバイブとか電マにハマったようで、その後数回呑みに行っては最後は部屋に来てエッチする仲に。
絶倫の友達もビックリなほどセックス好きな子だと笑って喋ってた。

友達にもイラつきはしたけど、そんな子だとは思わなかった俺はシラけてしまった。
ちょうどそんな会話をしてる時に彼女が現れ、意気消沈してる俺を励ますような感じであやしてくれた。
気が付けば俺も友達も彼女に呑まされてベロベロ。
近所だったがタクシーに乗せられ、連れて行かれたのは友達の部屋。
もう完全に酔っ払ってたからこの前の事なんて忘れてました。
記憶が定かじゃないけど、友達はなぜか部屋に入ってスグにシャワーを浴び、出てスグに爆睡してたと思う。
俺は渡されたスエットに着替えてソファーで横になり、彼女が喋ってる話を「うん、うん」言いながら聞いてた。
俺はまだ若干元気だったから「まだまだ呑むよー!」という彼女の誘いに乗ってまた飲酒。

ちょっとここからは記憶がアヤフヤなので、確かこうだったって事でご了承ください。

友達はイビキをガーガーかいてて完全に爆睡してた。
「ねぇ~ねぇ~、なんでさっき落ち込んでたの?」
お前の彼氏に気になってた女寝取られたんだよ!と言いたかったが言えるわけも無くw
「気になってた子が他の男に取られたって聞いてさ」と曖昧に答えておいた。
「マジでぇ?誰々?アタシの知ってる子?」
「あぁ・・知らんと思う」
「じゃコイツは知ってる子だね?」と彼氏を指さして言う彼女。
すげ~勘の鋭い女だと思った俺は、「どうだろね」としか言えなかった。
ツッコまれればツッコまれるほどボロが出そうになるので、落ち着こうと思いシャワーを借りた。

少し冷静になれたけど質問に耐え切れないと思い、シャワーを出て寝ようと決心。
俺と入れ替えで彼女もシャワーを浴びに行ったので、その隙に寝てしまう事にした。
シャワーのせいか横になったせいか、頭がグラグラしてくるのを感じた。
俺が寝てると思った彼女は「ブーブー」言いながら、諦めた様子で彼氏の隣へ。
分からんけど1時間とか経ってたと思う。
トイレに行きたくなって立ち上がった俺はフラつき、思いっ切りドアの横に激突してしまった。
「ちょっとぉ!大丈夫??」
「ゴメンゴメン、暗くて見えなくてさ」
言い訳しながらトイレに行ったが、ぶっちゃけかなり頭がグラグラしてた。

酔っ払ったなぁ~と小便垂れてた瞬間、トイレのドアが開いたんです。
「うわっっ」と思わずビックリして声が出たほど驚きました。
「大丈夫?」と入ってきたのは彼女。
小便出てる最中だから隠し様が無く、ジョロジョロと出たまましばし呆然としました。
一瞬間をおいて「ちょ~~~っと!」と俺が言うと「あはぁ~~出てるぅ~」という彼女。
またもや得意のキョドりまくりの俺は「なんだよっ」と体を傾けて見せないよう動いた。
だけど「もう見ちゃったもんねぇ~~~」と、彼女は俺の肩に手を置いて上から覗き込んできた。
「ちょっとマジで見るなって!」と体をバタバタ動かして、なんとか放尿をストップ。

「あれぇ~?もう終わったのぉ?」
「止めたんだよ!他人に見られてするもんじゃないだろ!」
「もういぃ~~じゃん、我慢しないで全部出しちゃいなって」
「もう無理!」
そう言ってトイレを流して部屋に戻りました。
後ろでウキャウキャ言いながら彼女は笑ってました。

途中でヤメたのでどうにもスッキリしなかったので、その後少ししてからまたトイレへ。
当然のように彼女も起きてきたので、急いでトイレに入って鍵を閉めました。
何考えてんだよ・・・と思って放尿し、扉を開けると彼女が腕を組んで立ってました。
「なんで鍵閉めてんの?」
「なんでって当たり前じゃん!何言ってんだよ」
「もう隠す必要無いのに」
「隠すだろ!普通」
「この戯け者め!」

彼女はフザケタ口調でいきなり俺の愚息をガッチリ握ってきました。
タクシーの事を一気に思い出した俺は慌てて逃げて、ソファーに戻りました。
部屋に戻ると彼女は何事も無かったように近付いてこないし、安心した俺は寝てしまいました。
またトイレに行きたくなって目が覚めた時は、少し外が明るくなってました。
明るいと言っても薄暗い感じだったので、多分早朝かと思います。
相変わらず友達のイビキがうるさくて目が覚め、トイレを思い出したって感じだったかな。
さっきまでの事をスッカリ忘れてた俺は、普通にトイレに行って放尿してた。
そしたらまたガチャッ!とドアが開いて2度目の驚愕。

またしても彼女がニヤニヤしながら顔だけヒョッコリ覗かせてる。
また同じように「何だよ!」「いいじゃん」の繰り返しだったが、その時は彼女の動きが俊敏だった。
背中を向けて隠そうとする俺の背中に抱き付く様に体を合わせてきた彼女。
「ちょっ!待て!待て!」と焦る俺だったが、背中にオッパイの柔らかさを感じ愚息が見る見るうちに膨張気味。
これじゃ放尿もできないってぐらい膨張し始めたので、強引に放尿をストップした。
すぐにスエットを上げようとした俺の手よりも先に、彼女の手が俺の愚息に伸びてきた。
ヤメろと体を動かして逃げようとしたが「さっきの話、あいつでしょ?」と冷静な声で言われた。

一気に酔いがさめたっていうかヒヤーッとした。
「え?なにが?」とトボける俺に、愚息をギュッと掴んだ彼女が強い口調で言ってきた。
「気になった子とエッチしたのアイツでしょ?」
「いや・・違うって、違う違う、勘違いだって」
「知ってるんだからね?白状しなさい」
「白状も何もマジで違うってば」

こんなやり取りをしてる最中、彼女は俺の愚息を掴んでるんです。
今思い出してもマジで怖いっすよねw
「そうなんでしょ?」「違う」の攻防戦の中、彼女の手が膨張し始めていた愚息を握って小刻みに動かしている。
まるで痴女にイタズラされてるM男みたいなw
「ホントに違うから!マジで勘弁してよ」
「なんでそんなバレバレなウソつくの?」

彼氏が浮気してるか否かを攻められてるのに、なぜか愚息は元気になる方向へまっしぐら。
とうとうギンギンになるほど勃起してしまい、恥ずかしいやらどうして良いのやらという困った状況になりました。
俺はもうヤバ過ぎるとスエットを上に上げましたが、彼女は愚息から手を離しません。
「正直に白状したら離してあげる」
「正直も何もマジだってば」
「あっそう!もういいよ!!」
彼女は突然手を離してトイレから出ていきました。
いったい何だったのか・・・少しの間唖然としたままトイレで立ちつくしてしまいました。

部屋に戻ってみると彼女はベッドに戻っています。
眠気も覚めてしまった俺は残りのお茶とかを呑みつつ、ベランダで煙草を吸ってました。
冷静になれてなかったと思うしまだ酔ってたんだと思う。
さっきの彼女の話とか友達の話を思い出していると、妙に彼女が可哀想に思えてきた。
普段じゃ絶対口にしないけど、寝取られた腹いせ的な感情があったんだと思う。
煙草吸いながら窓を開けると彼女がこっちを向いたので、手招きしてベランダに呼んだ。
彼女はヤル気の無い態度でタラタラ歩いてきて「なに?」とツンケンした口調だった。

「さっきの話だけど、もしそうだって言ったらどうする?」
「別に何もないけど?」
「アイツと別れるとかならないの?」
「だって馴れてるし」
「えぇ?そんな簡単なもん?」
「うん、アタシも他でしてるし」
「マジっすか・・」
「やっぱりそうなんでしょ?」
「ん・・・まぁ~~~ね・・・」
「なによ、あいつ最悪じゃん」
「んまぁ・・・・・ね。強く言わなかった俺も悪かったんだけどさ」
「アイツ女ってだけで見境ないからね、ゴメンね?」
「いいよ、謝らなくても、あいつが悪いんだし」
「うん・・・でも・・・ゴメンね・・・」

煙草を吸わない彼女はそれだけ言って中に入っていきました。
俺って最悪な事言っちゃったなぁ・・と後悔しました。
にしても彼女も浮気してるってのにはビックリでした。
タクシーとかトイレであんな事してくるぐらいだから不思議じゃないんだけど、見た目がそんなふうには見えなかったので。
もう頭がグチャグチャになったまま部屋に入ると、彼女がスッと立ち上がって今度は俺に手まねきしてきました。
なになに?とついていくと、俺が閉めようとした部屋のドアを彼女が開け、トイレの中に入っていきました。
こっちこっち・・と手招きされるがままトイレの前に立つと、彼女は口の前で人差し指を立てて「シーッ」としてしゃがみました。

えっ?なに?なに?と焦る俺に、動かないで!というジェスチャー。
そして突然スエットに手を掛けて一気に擦り下げてきました。
ちょい無防備だったからトランクスまで下がってしまい、下半身丸出し状態になったんです。
腰を引いて逃げようとして危うく後ろに倒れそうになった俺は、思わずドアの縁に捕まりました。
その瞬間です。彼女は何も言わず愚息を掴んだかと思ったらパクリ。
「ほぉぅっ」と思わず小さな声が出てしまいました。
何という状況だ・・・とまたもやパニくってしまいました。
その間にも彼女は徐々に大きくなる愚息を口の中でペロンペロン舐め回しています。
「ちょっとヤバいよ、マジで、マジでヤバいってば」
俺が腰を引いて逃げようとしても彼女はガッチリケツに手を回していて、引けば一緒についてくる姿勢。

頭ではヤバいと思いつつも、久し振りにフェラチオに愚息はスグにフル勃起になりました。
気持ち良さに負けた俺はもう逃げる事も無く、トイレに向かって立ちつくしたまま彼女のフェラを堪能し始めました。
俺が諦めたのが分かったんだと思います。
彼女は根元をシコシコしながら亀頭を舐め回したりカリ首を舐めてきたり。
友達が「あいつのフェラは最高だぜ」と言っていた通り、今まで経験した事の無い気持ち良さでした。
たぶん口の中で舌が竿や亀頭を常に舐め回していたからだと思う。
吸い上げる時に裏スジを舌がウネウネと刺激してくるし、立っているのもやっとって感じでした。

そんな俺に気が付いたのか、彼女に促されて俺は閉じた便座の上に座りました。
彼女は跪いて時々俺を見上げながらフェラチオしています。
舐めている口をガン見していた俺は、今まで味わった事の無いような興奮を覚えていました。
友達の彼女という状況、すぐ近くで友達が寝ているという状況、そして何よりエロ過ぎる彼女の舌使い。
放心状態の俺でしたが、突然彼女に手を掴まれて現実に戻りました。
彼女は俺の手を引っ張り、自分の胸の辺りに持って行きました。
触って良いよっていう仕草です。
彼女は俺の手を離したかと思ったら自分のスエットを捲り上げました。
なんと彼女はノーブラ。
いきなり美乳がポロンと出てきて、触って良いよと俺の手を胸に持って行きました。

乳首は既に硬くコリコリになっていて、何より柔らかくてハリのある美乳でした。
無我夢中で俺は揉んでしまいました。
片方じゃ飽き足らず俺は両方のオッパイを揉みまくりました。
彼女は揉まれて乳首をコリコリさせると、愚息を口に入れながら呻く様に喘ぐんです。
これが猛烈にエロくて、罪悪感も忘れて揉んでしまいました。
彼女の手コキとストロークが激しくなっていき、俺は自分の限界を感じました。
「これじゃ出ちゃうよ」
「んっんっ・・出してイイよっ・・・」

彼女はそう言った後ラストスパートのような激しさでしゃぶりあげました。
案の定その後1分もしないうちに俺は限界になり、思いっ切り彼女の口に射精してしまいました。
口内射精は何度も経験がありますが、こんなに痺れるほど気持ち良かったのは初めてです。
ドクドクと脈打つタイミングに合わせるかのように吸い上げるバキューム。
亀頭やカリ首を小刻みに唇で刺激するし、根元の手コキも抜群というか強烈だった。
腰が抜けるような錯覚になりつつ射精をし、彼女は最後まで精液を吸い上げていた。
口に溜まった精液をトイレットペーパーに出して、すぐにまた愚息を舌先で舐める彼女。
当然のようにお掃除フェラをする彼女を見て、一気に罪悪感が込み上げてきました。

そのまま眠れずに俺はまたベランダに出て煙草を吸ってた。
頭もグラグラしてないし帰ろうと思い出した頃、彼女がベランダにやってきた。
思わず「ゴメン」と謝る俺に、彼女も「ゴメンね」と謝ってきた。
気まずい雰囲気をブチ壊すように「今度はエッチする?」と笑顔で言う彼女。
「それは無理だろぉ~」と俺も笑いながら返しておいた。

一晩経って冷静に思い出すと、俺はとんでもない事を仕出かしちゃったと気が付きました。
友達の彼女なのに何であんな事をって。
俺って最悪だわ・・・とブルーにあってた俺でしたが、友達のメールで一気に復活しました。
実はコイツ、まだ他にも俺の気に入ってた子に手を出してたんです。
「言っちゃったついでだから白状するけど・・・」と、1年以上前に俺が気に入ってると言ってた子との写メを送ってきやがった。
しかも彼女は布団で片乳だけ隠した状態で、片乳ポロン状態。
その子はいきなり俺からの誘いを断るようになって会わなくなったんだが、実はコイツと遊び始めたからって話みたい。
罪悪感もぶっ飛び、むしろイラつきの方が勝ってしまいました。

もうこいつとは呑まないし遊ばないと心に決めました。
何というか・・・俺も同じ穴のむじなかもしれないけど、マジでやりきれないっす。
変なオチになってゴメンナサイ。
これで終わります。読んでくれてありがとうございました。


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