あん、どうしよう、って思ったんだけどがまんできなくて、少しだけ、って思ってクリをパンティの上から指で撫でるみたいに触りはじめちゃった。。。
私、彼氏ができてからは一人エッチってしてなかったんだけど彼氏の太いごつい指に比べて、私の指って細くて柔らかくて羽でくすぐられてるみたいで、ふわふわ昇っていくような感じですごく気持ちよくなってきちゃった。
「あ・・・。んんっ。」
彼氏いるのに、こんなイケナイことしていいのかな、、って頭では思ってるんだけど、指が勝手にどんどんやらしい動きをしていくの。
最初は、上下に撫でるだけだったのに、だんだん力を入れて円を書くように・・・。
どんどん感じてきて、もうパンティはぐしょぐしょだったんだけど脱いじゃうのは本当にイケナイ感じがして、でもがまんできなくて、パンティの中に手を入れて、直接クリを触っちゃいました。
「はぅっ・・・。」
カラダに電気が流れたみたいに、ビクってなって、足がつりそうになっちゃった。
でも、もっともっと気持ちよくなりたかったの。
今度は、親指と人差し指でコリコリってクリをつまんで・・・。
「ああっ!」
って大きな声がでちゃって恥ずかしかった。
そのうち、アソコの奥のほうが、うずうず、じんじんしてきて、すごく入れて欲しい感じがしてきちゃったの。
彼氏は、いつも最初にクリをいじってそのあと、Hしてくるのね。
でも、今日は欲求不満のまま終わっちゃう・・・。
どうしよう・・・、って思いながら、でも頭がマヒしたみたいに
なって、指の動きがどんどん早くなって、どんどん波が高まってきたの・・。
「あ、あ・・・、いやっ。・・・あぁっ!」
初めて一人エッチでいっちゃった。
すごく気持ちよくて頭もカラダもぼーっとしびれたみたいになって、ふわふわと漂ってるような感じで・・・・。
ほんの数分だったと思うんだけど、仰向けのままぼんやりしてた。
でも、あそこの奥はまだ疼いてて、熱くなって敏感になってたくさん濡れてる感じ。
(どうしよう。このままじゃ眠れないかも・・・。でもバイブとか持ってないし・・・。指いれちゃおうかな。)
その時、廊下の私の部屋のすぐ前で人が動く気配がしたの。
(まさか、おにいちゃん・・・?)
どうしよう、聞かれてたかな・・・。
最初は声に気をつけてたんだけど、だんだん無意識に大きくなってたかも・・・。
指入れるのはガマンして寝たふりしよう。
そうすれば、おにいちゃんも寝言だったのか、って思って部屋に帰るはず。
私はそう決めて、ドアのほうに背をむけるように寝返りを打っちゃった。
だけど、それがよくなかったみたい。
横向きになったら
敏感になっていたアソコのあたりが刺激されて、
余計に感じてきちゃったの。
でも一生懸命がまんしてじっとしてた。
数分経って(もうお兄ちゃん行ったかな。
) って思ったその時
ドアがゆっくりと開く音がしたの。
(え・・・?)
お父さんとお母さんは1階で寝てるし、お兄ちゃんしか
いない。
でも、どうして?
お兄ちゃんは音を立てないようにドアを閉めて忍び足でベッドの
方に近づいてきた。
そして、私の背後のベッドのふちの
ところに腰をかけた。
息づかいが聞こえる。
(どうしよう・・・。
)
私は今気がついて目が覚めたふりをして、
わさと寝ぼけた声で
「・・・お兄ちゃん?」
って言ってみた。
「しーっ。
そのまま静かにして。
」
お兄ちゃんはそう囁きながら、ベッドに入ってきて
私の背中に身体をくっつけてきたの。
少し飲んできたのかな。
お酒のにおいがちょっとした。
こんなにぴったりお兄ちゃんとくっつくのは初めてで
ドキドキした。
でもイヤじゃなかった。
「由香、ドアちゃんと閉めとけよな。
」
「え?」
「途中からだけど見ちゃった。
」
「!!」
「お前、彼氏とHしてないのか?」
「そんなことないけど・・・。
」
「いつも一人でしてるのか?」
「ううん・・。
お兄ちゃんこそ居間の
PCのお気に入り消しときなよ~。
」
「あれ見たのか、お前。
」
「へへへ。
」
お兄ちゃんは片方の腕を私の前に回すと
パジャマの上から私のお腹をゆっくりとさすり始めた。
エッチな感じじゃなくて優しくて、とっても気持ちがよかった。
私は少し安心して、
「お兄ちゃん、明日会社でしょ?」
って言ったら、お兄ちゃんは
「うん。
」
って言いながら、手をすすーっと上の方に
ずらしていったの。
「気持ちいい?」
お兄ちゃんの声は低くて心地いい。
耳元でそう囁かれて
私は思わずこっくりと頷いていた。
そしたら、おにいちゃんは、私のパジャマの
上のボタンを上2つだけはずした。
そして
ゆっくりと手を差し込んできたの。
「あ・・っ」
私は声が出ちゃいました。
寝るときだからブラは着けてない。
あたたかい大きな手で、敏感になってるおっぱいを直接
触られて、すごく気持ちが良くて、でもお兄ちゃんとこんなこと
してるのがすごくイケナイ感じがして恥ずかしくて
もじもじ動いちゃった。
そうしたら、私のおしりにお兄ちゃんの足の間の
硬くなっているものがあたった。
私は一瞬身体がこわばった。
(あ、お兄ちゃんも・・・。
)
お兄ちゃんがどうなってるのか気がついた私を見て、
お兄ちゃんはさっきよりもっと激しくおっぱいを揉んできた。
そして、人差し指と親指で乳首をやさしくいじってきた。
「ん・・・・。
」
彼氏に触られても乳首はあまり感じないのに、お兄ちゃんに
されると、すごくやらしい感じがして、さっき
あんなに濡れたのに、もっともっと濡れてきちゃった。
お兄ちゃんは私の首やうなじにキスしたり、
肩を軽く噛んだりしてくる。
全部気持ちよくなるツボって
いう感じで、何でもお兄ちゃんの言うこと聞いちゃう!
感じがしてきた。
彼氏はいつもすぐクリを触ってそのままエッチするだけなのに、
こうやってやさしく愛撫されると大切にされてる感じがして・・・。
そのうち、お兄ちゃんはゆっくりと手を這わせて
パンティの中に入れようとしてきた。
ぐしょぐしょなのが
分かったら恥ずかしい。
「いや・・・。
待って。
」
するとお兄ちゃんは私の下腹部をパンティの上から
円を書くように撫で始めたの。
だんだんと手が下にずれていく。
クリに触るか触らないかくらい。
「あぁん。
お兄ちゃん・・・。
由香気持ちよくなっちゃう。
。
。
」
突然、お兄ちゃんびしょびしょのパンティの上から
私のクリを指先でいじり始めた。
気持ちよすぎてカラダがびくびく!ってなっちゃった。
「お兄ちゃん、もうだめぇ・・・。
」
さっき自分でさんざんクリを触ったばかりだし、
私は入れてほしくて頭が変になりそうだったの。
「入れてほしい?」
私の考えを読んだかのように、お兄ちゃんは聞いてきた。
アソコはすごく入れてほしくなってぐちょぐちょに濡れてる。
奥のほうはぴくぴくしてる。
私は、こっくりと頷いた。
「じゃあ、そうお願いしなきゃ。
」
「え・・・?」
「お願いしなかったら入れてあげないよ。
」
お兄ちゃんはそう言いながら、パンティの横から指を入れて
ぬるぬるになったアソコの周りを直接ゆっくりと撫で始めたの。
「あぁん・・・、いじわる!お願い・・・っ。
」
「それだけじゃわからないな。
」
「お願い・・。
入れてぇ・・・。
」
「もっと丁寧に。
」
「お願いします。
入れ・・・てください。
「・・・何を?」
「お兄ちゃんの、ゆ・・・び・・。
」
おにいちゃんは私のパンティを途中まで引き降ろし、
割れ目に指をいれてきた。
それだけで感じすぎて
頭の中に火花がちる。
大きい声をださないように
毛布を口に押し付けて必死でがまんした。
太い指が、私の中に入ってきた。
ぐっしょり濡れてるから、ぬるっ、っていう感じで。
私は奥のほうまで入れてほしかったのに、
途中までしか入れてくれなくて、入り口の近くの壁を
いじってくる。
くちゃ、くちゅ・・・、って音がする。
「あ・・・、ん・・・。
だめ。
こんなこと・・・。
」
「やめてほしいの?」
私は必死で首を振った。
「やめないで・・・。
」
「どうしてほしい?」
「もっと、奥まで・・・・。
」
「こうやって?」
「あっ、あ、あ、ひぃっ。
」
「由香、感じてるね。
」
お兄ちゃんは、中にいれたまま動きを
止めてしまった。
「お願い、そのまま、動かしてぇ。
」
「だめ。
まだいかせない。
」
「お願いだからぁ。
」
「じゃあ、自分で割れ目のところ触ってごらん。
さっき一人でしてたみたいに。
」
「え、このまま・・・?」
「そう。
」
私はお兄ちゃんの言う通りに、割れ目に指を添えた。
敏感になったクリに指が触れ、ぴくん、とカラダが動く。
「あ、すごい。
由香の内側が反応してるのが分かるよ。
」
私はもう何も考えられなくて、クリを指先で軽く叩くように
刺激していた。
その動きにあわせてお兄ちゃんが
私の中で指を動かす。
指はいつのまにか2本になってて
子宮の入り口の壁の上のところを交互に刺激する。
「あ・・・、ん、お兄ちゃん、そこは、そこだけは許して・・・。由香、アタマ、へんに、なっちゃうよぉ。」
「いいんだよ。そのまま続けてごらん。」
「もう、だめ、おねがい、ゆるして、ほんと、由香、めちゃめちゃになっちゃう。」
私は空いたほうの手で毛布を握り締めた。
お兄ちゃんの指の動きがいっそう激しくなる。
「あ、あ、あ、ん、ん、おにいちゃ・・・ いやぁああああっ。」
その瞬間、腰のあたりから背筋を通って、ものすごい快感が頭の中ではじけたの。
目の前が真っ白になって少しの間気絶してたみたい。
気がつくと私は仰向けにされて、お兄ちゃんが私の頬やおでこにキスをしていた。
「由香、かわいいね。」
「お兄ちゃん・・・。今、すごい気持ちよかった。」
おにいちゃんは私の唇をすってきた。
熱い息。
私はお兄ちゃんの口の中に舌をいれる。
お兄ちゃんの舌の動きはやらしい。
私はまた波がくる感じがした。
「おにいちゃん、由香のおっぱいなめて・・。」
おにいちゃんは私のパジャマのボタンをはずすと、両手でおっぱいをつかんで真ん中によせて、谷間に唇をつけた。
その後、ちょっとずつ唇を左の乳首に近づけるように這わせていったの。
でもなかなか乳首は吸ってくれない。
「ん~、乳首も・・・。」
私の乳首はつんつんに立っていて、とっても敏感になってた。
「由香、左のおっぱいのほうが大きいんだね。」
おにいちゃんはそう言いながら右の乳首を指先でいじり始めた。
「あんっ。
」
お兄ちゃんは左の乳首の周りだけを集中的に
なめたり、唇ですったりしてる。
私は、またアソコの奥のほうがひくひくして
我慢できない感じになってきちゃった。
「お兄ちゃん・・・!」
「ん?由香、お願いしたい時はどうするだっけ?」
「あ・・・。
いじわるしないでぇ。
」
「そうじゃないだろう?」
お兄ちゃんは今度は右の乳首の周りをゆっくりやらしく
なめ始めた。
もう少しで唇が乳首につきそうなのに。
私はすごく悔しかったけど、言ってしまった。
「お願いします。
。
。
由香の乳首をなめてください。
」
私の右の乳首がお兄ちゃんのあったかい口の中に
吸い込まれていった。
「は・・・うっ。
気持ちいい・・・。
」
アソコの奥が、「じゅん」ってなった。
おっぱいだけでこんなに感じるなんて・・・。
「私、お兄ちゃん欲しい。
」
お兄ちゃんは顔をあげて私をみつめた。
「あそこの掲示板に書いてあったみたいに、
たくさんやらしくして、最後までしてほしいの。
」
お兄ちゃんは上体を起こした。
(あ、イケナイこといっちゃったかな。
)
私は心配になった。
「由香、・・・今日だけ、一度だけだぞ。
」
お兄ちゃんはそう言うとワイシャツを脱いで
ズボンも脱いでトランクス一枚になった。
そして私のパンティを脱がして行ったの。
「由香の毛はストレートなんだな。
」
「い、いや・・。
恥ずかしいから見ないでっ。
」
お兄ちゃんは私の太ももの付け根近くに両手を置いて
私の両脚を開くようにして、私の敏感なところを
見つめてる。
お兄ちゃんの視線で私は感じてきちゃった。
触られてもいないのに、アソコから液が溢れだして
いくのがわかる。
「由香、やらしい液がおしりのほうまで垂れてるよ。
」
お兄ちゃんはそういいながら割れ目の両脇の
ぷくっとしてるところに唇を寄せて吸い始めた。
「あ・・んっ!」
またさっきみたいにじらして、「お願いします。
」
って私に言わせるつもりなんだ。
私はなるべく感じてないふりをすることにした。
お兄ちゃんはクリの周りのところばっかり舐めたり
すったりしてくる。
敏感じゃないぎりぎりのところ。
私は息を止めて必死で我慢した。
私の反応がないのに気がついて、お兄ちゃんは、
「由香は気持ちよくないみたいだし、やめちゃおうかな。
」
と言った。
(ずるい!)
私はお兄ちゃんを見たけど何も言えなかった。
「でも、その前にこのぐしょぐしょを何とかしなきゃな。
」
お兄ちゃんはそう言うとアソコの入り口を
ぺろって舐めあげたの。
「ああん・・・。
」
我慢できなくて、声が出ちゃいました。
お兄ちゃんは水を飲む動物のように、私のアソコから
溢れ出る液を舐め続けます。
舌はざらざらしてて
敏感になっているアソコの周りを確実に刺激してる。
私の両脚は完全に開ききってしまった。
「ん・・、くっ・・・。
ふ・・・!」
それでも私は声を出さないように毛布を口に押し付けてました。
「由香、気持ちいい?」
「・・・。
」
「聞こえないよ。
」
「気持ち、、いい・・・。
」
お兄ちゃんはどこをどうすればいいか、私が何を欲しいか
わかってて、私はお兄ちゃんのいいなり。
絶対にさからえない。
だって、最高に気持ちよくしてくれるから。
悔しいんだけど、私はこのシチュエーションが好きになってきた。
「お兄ちゃん。
お願いします。
クリもなめてください。
」
お兄ちゃんは少しびっくりした顔をしたけど、すぐに
ゆっくりと私のクリを舌の先で転がしてくれた。
「はぅ・・・っ」
電気が流れた。
私の上体はエビみたいにのけぞった。
それから、おにいちゃんは顔を横向きにすると唇で私の
クリをはさんで、さらに舌で刺激し始めたの。
「あ・・、あ・・、あぁっ。
由香、すごい、感じちゃう。
お兄ちゃん、すごい。
これ。
」
彼氏はクンニが好きじゃなくてほとんどしてくれない。
だからお兄ちゃんの唇や舌があまりに刺激的で、
私はあっというまに絶頂を迎えてしまいそうだった。
「だめ、まだ、いきたく、ない、の。
このまま、ずっと、きもちよく、なってたい・・・。
」
お兄ちゃんは舌の動きをゆるめた。
私は絶頂の一歩手前で、今までにない長さの時間快感に
ひたっていた。
アソコから愛液が音を立てて溢れ出している。
もう、がまんできない。
私はお兄ちゃんのトランクスに手をかけて膝までおろした。
そして、お兄ちゃんの大きくて硬いあれを手に持って
お兄ちゃんを見上げながら言った。
「おにいちゃん、おねがいします、これ、由香の中に、
入れてください。
」
お兄ちゃんは無言で私を押し倒し、トランクスを脱ぐと
膝で私の両脚を割ってきた。
そして私の顔を真上から見つめた。
「由香、本当にいいんだな?」
「うん。
早くお兄ちゃんとひとつになりたい。
」
お兄ちゃんは先っぽを私の入り口に当てた。
お兄ちゃんのやつをちゃんと見たのは初めてだったんだけど、
彼氏のより全然大きくて太くて、私は痛くならないか
少し心配だった。
私の中にお兄ちゃんが入ってきた。
「あ、あ、あ・・・・っ」
お兄ちゃんの太い硬い棒が、私の中のヒダを
押し分けてずぶずぶと中に進んでいく。
腰が勝手に持ち上がって痙攣する。
「お兄ちゃん、すご・・・い。
」
動かしていないのに、入れただけで頭がしびれたみたいに
なっちゃった。
「由香!由香!」
お兄ちゃんは私を抱きしめながら突然すごい勢いで
腰を前後に動かし始めた。
お兄ちゃんの熱くて硬い
先っぽが、私の一番敏感なところにぐいぐいと当たってくる。
当たるたびに、私の頭の中で何かがスパークする。
「ひぃ・・・っ!あぁぁっ・・。
」
私のあそこの奥のほうが収縮してお兄ちゃんから出てくるものを
吸いつくそうとしてる。
空気がはいって、ズコッズコッって
音がする。
愛液がどっとあふれだしてぴちゃぴちゃと音がする。
ふと、お兄ちゃんが動きを止めて聞いてきた。
「由香、中で出しても平気か?」
「うん、全部、出して。
私、お兄ちゃんが欲しい。
」
「その前に、もっと由香を味わいたいな。
」
お兄ちゃんはそう言うと、私とつながったまま
正座みたいな姿勢になった。
私は仰向けにのけぞったまま。
腰骨をお兄ちゃんにささえられ、私は恥ずかしい
姿勢になっていた。
「ほら、由香と俺がつながっているところが丸見えだよ。
」
「いやっ・・・。
」
でも、私はお兄ちゃんが私に何をさせようとしているか
わかっていた。
私は自分からクリに指をはわせた。
「由香・・。
」
お兄ちゃんは驚いた様子だった。
私はさっき自分でしてたように、親指と人差し指で
クリをつまんで刺激した。
「あんっ、ああっ・・・。
」
感じるたびに私の中の壁が収縮して、お兄ちゃんも
「おぉ、う・・・!」と声をあげる。
そう、今度は私がお兄ちゃんのよがってるところを
見る番。
私はお兄ちゃんに見せ付けるように
両脚を思いっきり広げて、片手でおっぱいをもみながら
クリをいじくりまわしたの。
「あぁ~ん、あ・・・。
感じちゃう。
」
とつぜん、お兄ちゃんは私から離れた。
でもそれは一瞬のことだった。
私は四つん這いに
させられ、お兄ちゃんは私の腰を持って、後ろから
思い切り挿入してきた。
「・・・!」
本当に気持ちいいと声がでなくなっちゃうみたいだった。
私の奥のほうの一番感じるところに、お兄ちゃんの棒が
ぐり!ぐり!って押し付けられる。
「由香、お前みたいにやらしいやつはこうしてやる!」
私は声も出なくなっていた。
ひー、ひー、と
泣いてるみたいに息をするのが精一杯だったの。
「由香!何とか言ってみろ。
」
私は枕をぎゅっと手でつかんでるだけで声が出せなかった。
お兄ちゃんは腰の動きを続けたまま、後ろから私のおっぱいを乱暴につかんだ。
「あ・・・っ!」
「こんな、おしりを高く突き出して、ホントにやらしいな、おまえは。」
お兄ちゃんは激しい動きをやめない。
私のアソコは最高潮に締まり愛液がとびちっていた。
パン!パン!ってお兄ちゃんの下腹部が私のおしりに当たる音が聞こえる。
私は、四つん這いになってたけど、耐え切れなくなってあごと胸をベッドにつけ、おしりだけをお兄ちゃんにむかって突き出す格好になっていた。
お兄ちゃんの棒の先がさらに熱くなって硬くなってるのが感じられる。
動きが早くなる。
敏感なところが突かれる度に、はげしい快感が私のカラダを震わせる。
「おにい、ちゃん、もう、許して、わたし、だめ、いっちゃう、あ、あ、あ、ごめんなさい、ごめんなさいぃ。ひぃっ、ひ、いやっ、あうっ。あ、あああああぁぁぁっ。」
その瞬間、「うっ!」という声とともに、私の背中に生暖かい液体がほとばしるのが感じられた。
大量に。
「おにい、ちゃん、、」
「う、由香、そのまま動くなよ。」
お兄ちゃんはティッシュをたくさんとって私の背中についたものをぬぐってくれた。
わたしも仰向けにもどると、股の間のぐちゃぐちゃになってるのをふき取った。
そのまま汗ばんだカラダでベッドの中でしばらく
2人で抱き合っていたんだけど、私はすぐ眠っちゃった。
朝目が覚めたらお兄ちゃんはもう出かけた後でした。
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