しばらくすると、智香は携帯をいじり、俺はウトウトしてた。
そうしたら急に智香が布団に入ってきた。
俺「ちょっ何!?」
智香「ヤバいっ!誰かきたかも」
俺「マジで?」
不自然に膨らんだ布団だとバレるので俺は智香をグイッと引き寄せ密着した。
結局、人の気配は思い違いで誰も来なかった。
智香「違ったみたい・・・ちょっと何これ?ちょっと何おっきくなってんの~」
俺「仕方ないだろ。半寝で急に起こされた弾みだよ。後、お前のイイ匂いのせいだ」
智香「ふ~ん(ニヤニヤしながら)ねえ?ちょっと見せてよ」
俺「はぁ?なんで」
智香「興味あるし~。見せてよ」
智香はたまにこうやって強引に絡んでくる時がある。
恥ずかしがる俺だったが、全く引かない智香に根負けし、俺はチンコを見せる事になった。
仰向けになりジャージとパンツを下ろした。
智香「うわっホント立ってる。ってか反ってる感じ」
俺「もういいだろ。しまうよ」
智香「触ってみていい?」
突然の発言に何も言えずにいると
智香「触るよ」 と触ってきた。
智香「うわっカッチカチw凄くあっついよ?熱あるのかな?」
黙って触られていたら亀頭を片手で包み、そのまま上に上げ5本の指先が「さわ~っ、さわ~っ」っと亀頭の周りを這う様な触り方をし始めた。
俺がピクッとなると
智香「何~これ、感じるの~」
と繰り返し触ってきた。
智香「うわっ先っぽがパンパンになってきた~」
と智香が言った時には俺はイキそうになっていた。
人にされる事なんて無かった俺はその智香の指先を感じながら射精しようと決めた。
俺「ごめん。もう少し続けて」
智香「いいけど?どうしたの?」
俺「ごめん。嫌わないでくれる?」
智香「どうしたの急に?調子悪くなった?」
俺「ホントごめん、ごめん、あああああっ」
と思いっきり智香の手の中に発射してしまった。
智香「何?何?なんかたくさん出て来た!わっわっイッパイ出てくる!」
テスト中からオナ禁していた煽りで貯まりに貯まっていた精液がここぞとばかりに出た。
智香「ちょっ、どうすればいい?ねえ?」
俺「ごめん。トイレに行ってペーパー一つ持って来て」
飛び出た精子を拭きながら恥ずかしい思いでいっぱいだった。
智香「初めて見た。ホントにドピュッって感じだった」
と笑いながら言う智香。
俺「ごめん」
智香「ん?何が?」
俺「こんな事させちゃってさ」
智香「あ~いいよ、いいよ。私も何かよく知らないしー。気にしないでよ」
と言ってくれたが賢者モードの俺には辛く聞こえた。
智香「修学旅行から帰ったらさ・・・またシテあげるよ。じゃあね」
と言って智香はホッペにキスしてくれ部屋を出ていった。
旅行から帰ってから智香との距離は一気に縮まりました。
ていうかお互い意識してたと思う。
俺は少し緊張していたけど、智香が前にもましてスキンシップをとってくるようになった。
休み時間に男友達と話していたら通りがかった智香が話題に入ってきたり、俺を廊下で見かけたら今までは挨拶ぐらいだったけど色々絡んできたり。
俺自身はというと、智香と誰にも言えないエロい体験をしたことで、俺のオナニーネタはもっぱら智香になった。
クラスで他の同級生と喋っている間も、心のどこかで「俺は女に手コキしてもらったんだぞ」って優越感みたいなのを感じてた。
そして、そんな日々の中、おれは今度は智香の裸が見たい、智香とヤリタイって思いが日に日に強まっていった。
一方で、童貞のサガか、これ以上いったら嫌われるんじゃないかという思いが俺を臆病にさせていた。
ヤリタイ、でも嫌われたくない。
そんな悶々と日々が破られたのは旅行から帰って2~3週間後だった。
放課後に、部活やってる友達を待って、たまたま1人で携帯をイジリながら教室に残っていたら智香が入ってきた。
智香「よっ!」
俺「おう。」
最初は取り止めもない話だったけど、フとしたことから話題は修学旅行の方へ。
あの部屋であった出来事の話になると、智香のテンションが段々と下がっていった。
やばい。と焦る俺は、ごまかしのつもりかフォローのつもりか気付けば、
「もっと智香と色んなことしたい」
口走っていた。
「・・・・」
無言の智香を前に、完全にヒかれたなと青くなっていると
「・・・じゃあ、今度二人のときにね///」
童貞と処女とはいえ、お互い高校生という性に一番関心が高い時期。
智香も興味があったのだろう。
テンションが下がったと思ったのは、ただ恥ずかしかっただけなんだと真っ赤になった智香の顔を見て気がついた。
そして、それから数日後、お互い親には友達の家に泊まると言って夜にラブホへ行きました。
何もかもが初めてで訳が分からず、後から入ってきたカップルのやり方を見てなんとか部屋まで行けました。
智香「うわ~綺麗な部屋~。もっと変かと思ってた」
と智香は嬉しそうにあちこちの戸棚を開けたりベッドの上のボタンを押して遊んでいた。
俺は何故か思い立った様に風呂にお湯を入れていた。
俺「風呂先に入ったら?」
智香は少し赤くなりながら、
「・・先に、いいよ」
そう言われ俺は先に風呂に入った。
風呂に浸かっていてもドキドキは治まらずにいた。
俺「セックスって、どうやってヤるんだろ・・・」
そんな事を思いながら体を洗っていると、戸が開き智香が入ってきた。
バスタオルで隠していたがその姿を見ただけでビンビンになってしまった。
智香「入ってきちゃったーって、何~もうおっきくなったの~w」
俺「うるせえ。てかお前、結構大胆だな」
智香「うん。緊張してるし恥ずいけど、何かそういうの超して楽しくなってきちゃったww」
智香「・・それに、他の男子ならともかく、〇〇(俺のこと)とだしね//」
と言ってくれて嬉しくなり
俺「あー俺も・・。」
智香「・・・・優しくしてよね?」
俺「おう・・。ねぇ・・・ちょっと、おっぱい見せてよ」
智香「いやだ」
俺「少しだけ」
智香「い~や」
俺「なんだよケチ」
と湯船に入ろうとすると
智香「ここでさー旅行の時のアレしてあげよっか?」
と言ってきた。
智香「ほらここに寝て。ほら早く」
と急かされるまま寝転がった。
智香「こうだったよね」
と手で包み指先を這わせてきた。
智香「なんか濡れてて滑りが悪いね」
確かにあまり気持ちは良くなかった。
智香「いつも一人でする時どうしてるの?」
と聞いてくるので
俺「こうしてヤってる」とシコシコして見せた。
智香「こう?」と手でシコシコしてくれたがやはり気持ち良くない。
智香「これでどう?」
と急にヌルヌルと滑りが良くなり気持ち良くなった。
智香「シャンプーを手に付けてヤってみた」
と素晴らしい発想だった。
俺「あああ気持ちいい。もう出そう。出そう」
と言いながら智香の尻に手を伸ばしたが届かないまま射精した。
しかしシャンプーのせいかチンコの先がヒリヒリして痛くなった。
智香「痛いの?ごめんシャンプーがいけなかったんだね。ごめんね」と少し涙目の智香を見て
俺「大丈夫だから先に出るわ」と出て一人ベッドに座っていた。
ヒリヒリを忘れようとテレビを点けるとAVが流れた。
しばらく見入っていると智香が出てきた。
急いで切ろうとしたら横に座ってきて
智香「まだ痛い?ごめんね」と上目遣いに言ってくる顔を見ていたらまたビンビンになってしまった。
俺「まだ少し痛いなー。シャンプーが残ってんのかもね」
智香「どうしたら取れるんかな~」
すると智香はチラッとテレビを見た。
そして何も言わずフェラチオしてきた。
一生懸命テレビのAVを見ながら舐めてくる智香の姿に俺のチンコはパンパンになった。
歯が当たる度に「痛い」と言うと智香は「まだ残ってるのかな?」とチューチューとチンコを吸い始めた。
予期せぬチューチュー攻撃に
俺「あああ、ごめんごめん」と智香の口の中に発射してしまった。
早々と二回目を出してしまった俺。
すると智香が口に精液を貯めたままでいたのでティッシュを取り
俺「出せ出せ」と出させた。
うがいをしに行ったので「怒ったかな」と別の意味でドキドキだった。
戻ってきた智香は横に座るとキスしてきた。
そのままベッドに押し倒しキスしまくった。
よく分からなかったが舌をベロベロと絡ますと気持ち良く思えたし智香がトロンとした表情をしたのでベロベロしまくった。
いよいよおあずけにされていた智香のオッパイを見ようとしたが、中々タオルを放そうとしないのでベロベロキスしながらはぎ取った。
ドーム型のオッパイの上にピンクの小さな乳首。
智香「////」
隠す腕を今度は力ずくで開き、舌先で乳首を舐めた。
智香「ああん・・あっ・・」
と言う智香の声に俺の中の何かが弾けた。
俺は智香の両胸を鷲掴みムニュムニュと揉みながら乳首を舐めた。
智香「ああん・・、だめ・・、うんん」と喘ぐ智香に興奮した俺はそのまま下に移動した。
やはり下も貝の様に足を閉じていたので無理矢理こじ開けた。
初めて見るマンコ。
やはり構造が分からないのでとりあえず舐めた。
あちこち舐めていると小さな豆を発見した。
それを舐めると智香が「!んんんっ~!!」と身を捩らすので「ここが急所か」と吸い付いた。
智香「ああっ!ああああんっ!」と悶えると言うより暴れる智香。
咄嗟に手で弄ろうとしたとき
俺「あれ?ここ指が入るぞ」と偶然にも穴を見つけた。
そっと人差し指を入れると智香が
智香「ああっ!入ってるっ!あっ!入ってるよぉっ!」と感じながら言ってきた。
人差し指をマンコに出し入れするタイミングと同じ様に「はっ、はっ」と息つく智香を見ていたら「チンコ入れたらどうなるんだろうか」と言う衝動に駆られた。
ゴムも説明書きを見ながら装着。
そしていよいよ初体験へ。
俺「入れていい?」
智香「・・そっと入れてね」
他人の話で痛いと聞いていたので慎重に入れてみようとしたが上手く入らない。
数回失敗しやっと「ここか?」ってとこに辿りつき挿し込んだ。
智香「!!!いったーい!痛い痛いっ!」
腰を動かすと上に逃げようとする智香を見た俺は
俺「やめようか?」
智香「痛いよ。・・でもね、我慢するから、キスして・・」
と言ってきたのでキスをしながら腰を動かした。
智香は俺にしがみつき「んんんんっ!!」と食いしばっていた。
風呂の中とフェラチオで既に二回出したせいで中々イケず智香にはかなりの拷問だったと思う。
ようやくイッた俺は気持ち良さより智香が心配で抱き寄せた。
すると
智香「大丈夫、・・・大好きだよ」と耳元で言ってくれたので凄くホッとした。
一度、山を越えるとそれから卒業まで毎日の様に猿みたいにヤりまくった。
どちらかの家族が出掛けて家にいない方の部屋でヤり、夜中抜け出して裏手にある公園のトイレでヤり、市民プールやグランドに忍び込みプールサイドや観客席でヤりまくりました。
智香も痛みから少しずつ気持ち良くなっていったのか、最初は鼻で
「んふっ、んふっ、はっ」としか言わなかったのが段々声を出す様になり
「あっ!ああんっ!気持ちいいの。もっと、もっと!」と言うまでになった。
でも、その後は成績の良かった智香は大学へ進学し、しばらくすると他に好きな人が出来たといって振られました。
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