妹の友達に告白されて遠距離だけど付き合うことになった 前編 【エッチな体験談】 - 抜ける話|えっちな体験談厳選
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妹の友達に告白されて遠距離だけど付き合うことになった 前編 【エッチな体験談】

俺の地元はすっげー田舎で、今は都会に出て就職してるけど、
地元には俺の親友が1人。
俺の1歳年下、哲也。
哲也と俺は小学からの付き合いで、家も近いので、
兄弟みたいな感じで、いつも遊んでました。哲也と俺には、お互い妹が居ます。
俺の妹、真希と、哲也の妹・亜矢乃は同級生。俺と3つ離れています。

って、一通り登場人物紹介。
だいたい予想つくと思いますが、俺と亜矢乃の話を。
ちょっと前置き長くなるけど・・・、そこは許してください。

俺高3、哲也高2、真希と亜矢乃が中3の頃。
お互いの両親がバンド組んでたこともあったぐらい仲良しな音楽一家で、
バンド組めるように同じ時期に子供作ったりパート割り当ててレッスンいかせたり、
そんな家庭で小さい頃から育った俺たち。
俺はドラムとサックス、亜矢乃はギターとピアノ、
哲也はベース、真希はキーボードとバイオリンができたので、
スタジオに入っては曲を合わせたり、バンド組もうかなんて話したり、
結構楽しい毎日を送っていた。
亜矢乃と真希は、俺と哲也がごろ寝しているところにお構いなしに割り込んできて一緒に寝る奴だったし、
寝返りうったらたまに胸とかが当たったりしてたんだけど・・・、
恋愛対象とか、おかずにするとかっていうのは全然なかった。
スカートめくったとか、パンツの匂い嗅いだとかもナシ。
真希は当然だが、亜矢乃も俺にとって妹同然だったからだ。

でも俺は大学に進むか就職するかってことで迷い勉強しだして、
亜矢乃と真希は高校受験ってことで、だんだん会う機会が少なくなっていった。

結局俺は、親戚が社長やってる会社に人材がほしいってことで
就職させてもらうことになって、
4月からの新しい生活にむけてアパートを探したり、
引越しの準備をしたり・・・
なんとなく亜矢乃には言い辛くて、
真希と哲也には「亜矢乃には言うな」と口止めした。






でもやっぱり言わなければならない時っていうのは来るもんで、
真希と亜矢乃が同じ学校を推薦で合格したとき、
4人で久しぶりに俺の部屋で遊ぼうってことになったんだけど・・・、
もう俺の部屋にはダンボールが山積みで、
ジャマだったからドラムセットもバラしてしまっていた。

亜矢乃「・・・あれっ、賢ちゃん、ドラムは??」
俺「あ、あぁ・・・・。まぁ、・・・うん」
言おうと思ってもやっぱり言い辛い、そう思って口ごもってしまったけど、
真希と哲也が俺の方を見る。やっぱり言わないとダメだよな。
俺「亜矢乃、俺な・・・、○○、行くんだ。だから、この家にはあんまり戻ってこないかもしれない。」
亜矢乃「・・・やだ、やだよそんなの・・・○○って遠いじゃん!なかなか会いに行けないよ??っていうか・・・兄貴と真希は知ってたの??」
涙目になりながら問いかけ、2人は黙って返事をした。
亜矢乃「なんで!!なんで私にだけ言ってくれなかったの!?
兄貴の馬鹿!!!役立たず!お前なんか死んじゃえよ!!!!」
・・・なぜか怒りの矛先は哲也に向いていた。(笑)
俺の部屋を飛び出す亜矢乃、真希がうしろから追いかける。
俺はただその場にとどまるしかなかった。

哲也「賢悟ごめん、亜矢乃馬鹿で。」
俺「哲也は悪くねぇよ、言わなかった俺が悪いんだから。」
そのあと、無言の時間が続いた。そこに、真希が入ってくる。
真希「ねぇっ・・・、てっちゃん、あや、見つからないよ」
息を切らして、そう言った。
俺「真希、おまえ家に居ろ。亜矢乃が帰ってきたら俺呼びにこい。
哲也、おまえんち帰ってねえか見てきてくれ」
俺達は立ち上がり、別々の方向に走り出す。
亜矢乃が行きそうなところを手当たり次第探した。
もう夜10時をまわっていたし、俺達の田舎は雪が結構降るところなので、
2月なかばといえば夜は 本当に危なかった。
足元くずれて川に流された人も居るし。
俺は人の目を気にせず、・・・っていってもそんなに通る人いないんだけど、亜矢乃の名前を叫んで、探した。
雪を積み上げてある空き地の端に、それらしき人影を見つけた。

俺「亜矢乃!!!!」一瞬俺のほうを見て、パッと背を向けた。
亜矢乃は結構薄着だったので、ガタガタと震えていた。
俺「ほら、そんなかっこしてねぇで・・・」と、腕を引っ張りあげる。
亜矢乃「やだ!!!」と、俺を拒否した。顔は涙で濡れていた。
俺「何いってんだよ!早く帰るぞ、風邪ひくといけないから」
亜矢乃「・・・・・ねぇ、なんで言ってくれなかったの?
高校入ってバイトしたら、サマソニも、ソニマニも、
絶対一緒に行こうねって言ったじゃん!バンド組んで、
○○(ライヴハウス)一緒に立とうって約束したじゃん!!
忘れちゃったの!?・・・ずっと一緒に居られると思ったのに、・・うそつき!
賢ちゃん酷いよ、酷すぎるよ、ずっと好きだったのに!!!」

俺の胸あたりを握りこぶしでガンガン叩きながら、
亜矢乃は俺に言葉をぶつけてきた。
亜矢乃はバスケで鍛えてるだけあって、その一発一発がめちゃめちゃ重い。
突き刺さる言葉も、重くて痛い。
痛いけど、俺はそれを受け止めるしかなかった。
俺は、負けないぐらいの力で亜矢乃を思いっきり抱き締めた。
雪も降ってきて、人通りが少ない。亜矢乃の嗚咽だけが響いていたと思う。

でもやっぱり別れなければならないときは訪れるもので、
俺は真希と哲也と一緒に、 新幹線のホームに立っていた。
もうすぐ哲也の後輩になる亜矢乃と真希、制服ぐらい見たかったと思ったけど、
すぐ手伝って欲しいとのことで、引越しが早まってしまったのだ。

ドラムセットは自分の部屋に組みなおして、
「3人で好きなように使えよ」と言って残した。
マンションで叩いたら、出てけっていわれるにきまってるし。(笑)
亜矢乃は来てくれなかった。
酷いことをしたってものすごく後悔したけど、仕方が無い。
哲也「これ、亜矢乃から預かったんだけど・・・」可愛い便箋を差し出す。
俺「あ、おう。」
ホームに入ってきた新幹線、発車を知らせる放送が聞えた。
哲也「・・じゃぁな、まぁ、さっさと免許とって、ちょくちょく帰ってくるから。」
そういって、俺は新幹線に乗り込む。
ドアがしまって、ゆっくり動き出す。
哲也と真希に手を振り、見えなくなったのを確認して
自分の指定席を探し、座った。
さっきの手紙を開けて、ゆっくり中を読んだ。

『DEAR⇒賢ちゃん    こんにちは。こないだは困らせちゃってゴメンね。
頭の中ぐちゃぐちゃになっちゃって、賢ちゃんの気持ち考えられなかった。

よく考えたらサマソニもソニマニも、
会場近くなるから新しい賢ちゃんちのほうが便利なのにね(笑

ちゃんと言うつもりだったのに、勢いで好きって言っちゃったし。
あとで考えて、めっちゃ恥ずかしかったよ・・・。
でも、ホントにずっと思ってたコトだよ。ドラム叩いてるときの賢ちゃんが一番好き!
優しいとこも、面白いとこも、全部大好きだよ。

○○に行ったら、楽器やってる人もいっぱい居るだろうし、
良いメンバー探して、バンドやってね!絶対見に行くから。
—–中略。(笑)—–
今まで迷惑ばっかりかけてごめんね。ずっと応援してるから、新しい生活がんばって。寂しくなったらいつでも戻ってきてね。
待ってるから。   本当にありがとう。さようなら。  FROM⇒あやの☆』

自然と涙が出てきた。唇かみ締めて、声が出ないように泣いた。
やっぱ俺にも不安ってもんはあるわけで・・・、
「いつでももどってきてね」っていうのはすごい心強いし、嬉しかった。
亜矢乃に酷いことをしてしまったという後悔が押し寄せたが、
窓から俺を照らす春の日差しがなんとも温かくて、俺を穏やかな気分にさせた。

そんなことがあったのは3年前。
地元に3ヶ月1回ぐらいのペースで帰り、亜矢乃とは普通に接するようになった。
新しい生活というのはいつか新しくなくなるわけで、
俺はもうこの生活にだいぶ慣れていた。
月1回おくってくる親からの米や味噌、そして少しの金。
高校生のときからもらっている小遣い「月1万円」、
両親は成人になっても送ってくれた。その中にはいつも、
亜矢乃が焼いたお菓子が入っている。料理教室をやったりしているおばさんに似て、
亜矢乃はすごく料理が上手だ。いろんな菓子屋で高い菓子を買っても、
亜矢乃が作るものに勝る菓子には出会ったことが無い。
お礼のメールをいれることはあったけど、俺から何かお返しすることはなかった。
地元に帰っている間も、
その間も特に何かしてあげるっていうことはなかった。
変に期待を持たせてまた傷つける、それだけは絶対にしたくなかったからだ。

まぁこれだけ長いことこっちにいれば彼女もできるわけで、
俺は洋子さんって年上の人と付き合ったりしたけど、
とあることで大喧嘩して別れた。亜矢乃がくれたクッキーの包み紙とかを、
なんとなく捨てられなくて取ってあったことが原因だ。

そんなある日、亜矢乃から電話が入った。
亜矢乃「ねぇ~、兄貴と真希付き合ってるんだけど~!知ってた??」
俺「はぁ!?まじでか??哲也も趣味わりーなぁ・・・」
亜矢乃「真希も趣味わるいよ~兄貴のどこがいいんだか。」
俺「じゃああれか、趣味合わない同士気が合うんだな(笑)」
亜矢乃「あはは、そうかもね~」雑談を交わし、お互いの近況を言い合ったり。
声がすごく大人っぽくなってる感じがした。

9月に地元に帰ったとき、真希と哲也が恥ずかしそうにそのことを話してきて、
俺「あぁ、知ってるから。まぁ、うちのキモい妹を頼むよ」
真希「兄貴!!!!!(怒)」ってかんじで終ったんだけど。
そのあと、二人で出かけるとかって仲よさそうに家出て行ったから、
当然のように俺と亜矢乃は家に残るわけで。

俺「さー・・・どーすっか、どっか行きたいとこある??」
亜矢乃「ゆっくりしにきたんでしょ、家でゴロゴロしてていいよ」
俺「んなこというなって、丁度給料はいったし、
サマソニ連れて行ってやろうと思ったのに
お前居なかったし、いっつもクッキーとか・・美味いもんもらってるから」
亜矢乃「そんなのいーよ、気ぃつかわなくて。」
俺「俺がダメなの!!ひっぱってでも連れて行くからなー」
愛車に乗せて、とりあえずそのへんをブラブラ。
俺「あっれー??あんなのあったっけー??」
亜矢乃「最近できたんだよ、カラオケとかあるから楽しいよ~」
俺「おっ、行ってみるか!」

Nirvana、GreenDay、しまいにはSlipKnoT・・・
こんなノリでいいのかっていうぐらいノリノリで、二人で叫ぶ。
ほんと、食ったばっかりのカルボナーラも五臓六腑も出るんじゃないかと思うほどに。楽しいんだが、
もう少し・・・可愛いのも聴いてみたかったぞ俺は!(笑)
いや、いいんですけどね、別に。邦楽ってあまり好きじゃないし。
そのあとボーリング行って、亜矢乃にボロ負け。俺カッコ悪い・・・。

俺「あーーー疲れた・・・・。まじ明日筋肉痛決定だこれ」
亜矢乃「ほらーっ、だから家にいよーって言ったんじゃんか」
俺「む~・・・まぁ、いいんだよ。うん。楽しかったし」
そんなことを話しながら運転していると、
前のトラックから何かバサっと飛んできて、俺の車のフロントガラスに張り付く。
俺「ぅ・・ぁああああああ!!!!」と叫びながらブレーキを踏んだ。
びっくりして道端に車を止め、その正体を確かめる。
・・・・エロ本だった、それも・・・、ハードSMっぽいやつだったと思う。
それを見て二人とも言葉を失った。

俺「これ・・・どーすっか、捨てとくかこのへんに」
亜矢乃「地球に優しくしましょうネー。近くのコンビニで捨てればいいじゃん」
俺「うむ・・・・」仕方なくそれを持って車に乗り、また走り出す。
しばらく前を見たまま運転していると・・・
亜矢乃「うぅ・・・うはーーー・・・なんだこれ、こんなの絶対やだぁ・・・」
俺「・・・・亜矢乃、おまえ何見てるんだよ」

亜矢乃「さっきの本。」ちらっと見ると、手足縛って、目隠しで、
口とアソコに極太バイブが突き刺さってる写真。
俺「馬鹿おまえ、まだ未成年だろーがー」
亜矢乃「賢ちゃんだって見てたじゃんか(笑)」
俺「馬鹿、俺はこんなハードなの見てねぇよ」
亜矢乃「ん~、じゃぁどんなのを見てたのかなぁ~??w」

俺「じょ・・・冗談じゃんか!見てないってそんなの」
亜矢乃「本棚の奥のほうにあったアレはなんなのかなぁ♪」
俺「・・・なんだ知ってたのかよ」
亜矢乃「ばっちり見つけちゃったもんね~♪真希と。」
俺「ま・・・まじかーーーーぁ!!!」
亜矢乃「それよりコレ・・・こういうのって気持ちいいものなのかな」
俺「ん~・・・人によるんじゃねえ??俺はそこまでやるの好きじゃないし」
亜矢乃「ふふっ、だったらどこまでが好きなんですかぁ」
俺「・・・・・・おまえなぁーーー!!」
亜矢乃もそういう年頃だから仕方ないけど、なんか違和感が・・・・。






コンビニについたので、さっさとその本を捨てて、また走り出した。
亜矢乃「賢ちゃんって、彼女いるの???」
俺「いねー、・・・居たけど別れたんだよ」
亜矢乃「えーっ、なんで~??」
俺「・・・いろいろあるもんなの!そういう亜矢乃はどうなんだよ」
亜矢乃「いないでーっす。好きな人は居るけどね」
俺「お?誰だ??○○(近所のガキ)か???(笑)」
亜矢乃「そんなわけないじゃん!!・・・ヒントはね~。う~ん。3年前と一緒。」
俺「・・・わかんねー」いや、ほんとはわかってるんだけど。『わかった!俺だ!!』なんていえるわけがない。(笑)
亜矢乃「うわーひどい!!!」
俺「あ~、あ~、わかったわかった、ごめんって」
亜矢乃「・・・賢ちゃんのことなんか忘れてさ、
かっこよくてやさしー彼氏高校で見つけようと思ったんだよ??」
俺「お。おまえ・・・(汗)」
亜矢乃「・・・でもやっぱり無理だった。だって、賢ちゃんのほうがいいんだもん。」

ふたりともだまったまま、家のちかくまで行ったと思う。
そこでまた亜矢乃が口を開いた。
亜矢乃「ねぇっ、賢ちゃん・・・・」
俺「ん?なんだ??」
亜矢乃「あんね・・・。その、もう一回・・・告白していい??」
俺「・・・・。」
亜矢乃「だってね、2回言ったのに・・・YesもNoも言ってくれないじゃん」
俺「そういうこと言えない位置に居るんだよ、俺ん中で・・・」
亜矢乃「・・・兄貴の妹だから???だから振れないとか思ってる??」
俺「そんなんじゃねーって・・・。」
亜矢乃「わ、私は!ほんと、賢ちゃんのこと・・・好きなんだよ??
ずっと・・・ずっと、前から。 好きで居られるならそれだけでいいって思ってたけど、
叶わないなら、もう苦しい思いしたくないよっ・・・。」

『やれやれ』って感じで、ちょっとため息ついた後、俺は優しい目をして言った。
俺「・・・・前の彼女と別れた理由、教えてやろうか」
亜矢乃「・・・?」
俺「お前にもらったクッキーの包み紙も手紙も、全部捨てられなかったんだ。
携帯に入ってる家族以外の女のメモリ全部消せって言われても、
お前のだけは絶対無理だったし、母さんが無理矢理持たせたアルバムに入ってた
お前の写真も捨てられなかった。」
亜矢乃「・・・えっ、」
俺「俺・・・、なんていうか、お前の事、すっげー大切に思ってるんだよ。
だからさ、フるのも、遠距離とかで、亜矢乃が傷ついたりするのも、嫌なんだ。」
亜矢乃の白い頬に、涙がツツーっと流れた。表情を変えず、
俺の話を聞こうとしてくれている。
家についたが、泣いている亜矢乃をどうするわけにもいかないので、また走り出した。
俺「もし、亜矢乃が俺のせいで傷つかないなら・・・・付き合ってほしい。」
亜矢乃「遠距離は・・・辛いよ。でも、それでも賢ちゃんのこと好きだから、、辛くても我慢できるよ。私。」
俺「そっか・・・」

亜矢乃が泣き止むまで、片手つないだままそのへんをぶらぶら走って、
泣き止んでからうちに到着。
俺「ただいまー」
母さん「あら、おかえりー。はやかったわね。亜矢乃ちゃんいらっしゃい」
亜矢乃「こんばんわ!」
母さん「いつも、真希が哲也君のお世話になってるみたいで・・・ごめんねー」
亜矢乃「いえいえ、あんな兄貴、真希みたいな子に拾ってもらえて・・
妹としても安心してますよ(笑)」
そんな冗談を交えつつ。俺の部屋に入る。殺風景だけど、
ベッドとかはそのまま置いてあるから、2日、3日泊まるには支障ない。
最初はなんかぎこちなかったけど、だんだん普通に喋れるようになってきた。
亜矢乃「真希と兄貴キスしてるとこ見ちゃってさーーー」
俺「うわ~、すっげーきもちわりぃ。」
亜矢乃「でしょー!?もう・・兄貴のキス顔とか最悪だよマジ。」
俺「真希もそうとうだろうな~・・・」
と、お互いの兄妹を貶しあっていると、真希と哲也が帰宅。

真希「あっ、居たー」
俺「おまえノックぐらいしろよ!!」
真希「私の部屋はいってくるときしたことなかったじゃん!!
何回着替え見られたと思ってんの?」
俺「お前の着替えなんか見ても萌えないからいーだろーが!!」
真希「ばか、そういう問題じゃない!!!」
哲也「まぁまぁ・・・」
と、いつもの感じで4人の時間がはじまる。

ただ、やっぱ哲也と真希も言ったことなんだし、俺と亜矢乃のことも、
そろそろ話さないといけないかなーって思ったんだ。
哲也「ところでさ、賢悟は彼女つくらないのか???」
丁度良いタイミングで哲也が話をふってくれた。
「あー・・・そのことだけどな、」チラっと亜矢乃のほうを見ると、
恥ずかしそうに下を向く。
俺「俺さ、彼女できたんだよ」

哲也「おー!!やったじゃん!!どんな子??」
俺「んーとなぁ、ギターはまだまだ生っちろいけど・・・ピアノがうまくて、
そいつの兄貴はベースが上手くて、みたいな」
真希と哲也が一緒のタイミングで亜矢乃を見た。
哲也「賢悟・・・趣味わる。・・・いたっ!!」
亜矢乃が哲也を思いっきりしばいた。(笑)
同じようなことをいうあたり、やっぱり兄妹なんだよな。

そんな感じで、俺たちはお互い・・・
あんまり無い組み合わせかもしれないけど、兄妹同士で付き合いはじめた。
で、毎日メール送りあって、わりと・・・ラブラブな毎日送ってるんだけど。
最近、ついにヤってしまいました。
亜矢乃の処女をバッチリ頂いてしまいました。
つい先月のことなんだけど、哲也が真希と亜矢乃つれて俺のアパートに
遊びにくることになったんですよ。お泊りで。しかも2泊・・。
おじさんに「妹が来るので」といって、 金曜日は午前中に帰宅させてもらった。
もちろん仕事は全部やりましたよ。甘えちゃいけませんからね。

哲也「おじゃましまーっす・・・あ、なんか増えてるし」
俺「おぉ、サイレントドラムついに買っちゃったんだよ、好きなだけ叩いていいぞw」
哲也「いつも・・・パール(俺の部屋のドラム)叩かせてもらってるし、いいよw」
俺「あれ使ってくれてるのか、スネアとか適当に張り替えてくれていいからな」
真希「私バイトで金貯めてスネアかえちゃったよ?メイプルのほうがいいじゃん」
哲也「おい!!(笑)」
真希「大丈夫だって、ちゃんと良い状態(?)で保管してあるからw」
亜矢乃「あ~、でも確かにメイプルのほうがあったかくて良いよね・・・」

なんて、また俺たちが大好きな楽器の話が始まる。
これ話し出すと3日ぐらいは話せるんじゃないかな・・w
そのあと、真希と亜矢乃は近くにあったスーパーマーケットに買い物に行った。

亜矢乃「賢ちゃん・・・ちょっと台所借りるね」

帰ってきた亜矢乃は、台所で果物を洗ったり、牛乳とかを煮詰めたりしていたと思う。
甘い匂いが俺の部屋を包んだ。

亜矢乃「じゃじゃーん♪生地だけ家で焼いてきたんだー。いい感じでしょ???」
俺・真希・哲也「おぉぉーーーっ!!!」

ケーキ屋で見るような、すっごいオシャレなフルーツタルト。
俺の部屋で仕上げをしようと、生地だけつくってきて、
カスタードクリームをうちで作ったらしい。
・・・腐るといけないからってこともあったらしいが。

んで、夜になって、真希が『夜景が見たい!!』ってだだこね出したので、
哲也が連れて行ってあげるってことになって、俺の部屋を出て行った。
やっぱなんていうか、自分の妹が親友と付き合ってるっていうのは抵抗がある。
哲也もそう思ってるかもしれないけど・・・。

俺「ん~・・・亜矢乃もどっか行く??」
亜矢乃「賢ちゃんの部屋に居たい♪」
俺「おー、じゃあ俺風呂はいってくるから・・・適当にCD物色しててくれてもいいし、
あっちにオベーションあるから弾いててくれてもいいぞ。
コンディション最悪だけどな(笑)」

亜矢乃が高校入学したときにプレゼントしたGUCCIのRUSH2の匂い。
あとで聞いた話なんだけど、あれからずっとRUSH2一筋らしい。
香水付けすぎる馬鹿とか居るけど・・、この『さりげなく感』が良い!
そういえば、こんな奴もうひとり居るな、誰だっけ・・・この寝顔にソックリな・・・

・・・・・・哲也か。って、思った瞬間、
哲也の顔が浮かんだので考えるのをやめた(笑)。
哲也と亜矢乃は血が繋がってるんだから仕方ない、と自分を説得。

さらさらな髪の毛をかきわけて亜矢乃をちゃんと見ると、白い首筋とか、
ピアスが5つ開いた左耳、ピンクになった頬がすごく可愛い。
バスケやってるだけあって体は引き締まっているし、胸もデカい。
顔も体も大人っぽくて、たぶん成人っていっても問題ないだろう(笑)
真希に「亜矢乃はモテるよ~」って聞いた事あるのがホントだって確信した。

ちょっと唇を触ると、ふよふよしてて、その間から出る吐息が温かくて、
俺はいつのまにかキスしていた。
まだ起きないので、ちょっとだけ舌を入れてみる。
口の中を物色するみたいに舐めると、ぴちゃぴちゃといやらしい音が聞こえた。
「んっ・・・・」と言い、亜矢乃が目を覚ます。じーっと目を見ると、
「やめてよ、恥ずかしい・・・」と小さい声でつぶやいた。
それが可愛くて、俺は勢いを増してキス。抱き
起こしてお姫様だっこしながら、舌を絡ませあった。
息するタイミングが合わないので、お互い苦しくなったけど、
そんなこと気にせずお互いを貪るように唇を求め合ったと思う。

一旦口を離して、亜矢乃を見ると・・・俺にぎゅっと抱きついて、泣き出した。
亜矢乃「ごめん・・・・」
俺「謝らなくていーよ、俺もいきなりごめん」
亜矢乃「ううん、違う、違うの・・・・。嬉しくて・・・・」

愛おしさを感じて、俺は亜矢乃を抱き締め返した。
そのとき哲也からメールが入って、
『もらったスペアキー持ってるから、どっか出かけてくれてもいいよ。
俺らこれから映画見るし、多分遅くなる』
とのことだったので、俺たちも出かけることに。夜に映画見るなんて・・・、
俺なら絶対寝るな、なんて考えながら亜矢乃が泣き止むのを待つ。

もう亜矢乃も高校3年生なんだし、ちょっとアダルティーなジョークも
通用するだろうと思って
「さ~て、ラブホ行くか!」と言ってみる。
・・・顔真っ赤にして硬直したまま俺を凝視するので、
「じょ、冗談だって・・・・」と、俺。すると・・・

亜矢乃「な、なんだ・・・本気じゃなかったのかぁ」
俺「ん?本気だったらOKしてたってか?(笑)」
亜矢乃「ぅ、ぅん・・・。」
え!!まじですか!!!いいんですか!!!処女頂いちゃっていいんですか!!!
と、勝手に脳内で興奮する俺。
でも、ここで喜んだらただのエッチ好きだと思われそうなので(実際そうだが)、
俺「・・・無理しなくていいんだぞ、えっちしたいから付き合ったわけじゃねーし」
亜矢乃「じゃぁ・・・さっきのアレ(多分キスのこと)はなんですかーーー」
俺「馬鹿、エッチのときはもっと濃厚なキスするんだよ俺は!!」
多分、っていうか絶対、馬鹿なのは俺だ(笑)。

すると、亜矢乃から俺に抱きついておもいっきりキスしてきた。
息する間もないぐらい必死に、舌をからめてくる。
『んっ・・・・・んっ・・・、』と時々出す声が俺を興奮させる。

亜矢乃「ねぇ・・・・っ、私の処女・・・あげる」

そんなエロゲみたいなこと言うなよ!!勃起しちゃうじゃんか!!!
ってツッコミを入れたいのもガマン。
平然を装って頭をくしゃくしゃと撫で、出かける準備をする。
『カラオケ行ってくる』と置手紙を残し、俺たちは車に乗り込んだ。
ずっと左手を繋いでいたし、信号待ちのときキスしたし、
なんかカップルみたいになってきたな。
車に乗ってる間かかってるCDがKOЯNだったから、
亜矢乃は軽く首縦に振りながら唄ってたし、
そこらへんはちょっと特殊なのかもしれないけど。
それにしても、どこで『処女あげる』なんて言葉を・・(汗)。
天然なら・・・なんかアブナイな。漫画か?友達か??それともオジサンか???!
・・・考えるのをやめた。

そんな思いとは裏腹に、かなり緊張してきた。恋人とか、
そんなもんよりもっと大切な存在だから、
とにかく傷つけないようにはしたいと思ったし・・・。
やっぱり、本人曰く処女だし、いつものペースでいくのはマズいなって冷静に考えた。
イヤっていわれると気まずくなるし、
いくら彼女といえどやっぱり哲也の存在がひっかかる。
とりあえず、中では絶対出しちゃダメだな、と思って、コンドームを探しておいた。

薄いピンクのバスローブを着てきた亜矢乃、
いつも縦に巻いたりくくったりしている長い髪はまっすぐストレート。
首筋に張り付いた細い髪が・・・ヤラシイ。
俺の横にこしかけ、『ぴたっ』とひっついてきた。
テレビの電源を切り、亜矢乃を見ると、かなり恥ずかしそうにしている。
丁度俺の位置からブラと谷間が見えて・・・・俺をやらしい気分にさせる。

俺「・・・緊張、してる??」
亜矢乃「う、ぅん・・・・」

あんまりひっぱるよりさっさとヤったほうがよさそうだな、と思って、
じっと亜矢乃の目を見て、頬に手を添えた。濡れた横髪を掻きあげ、
顔を俺の方に寄せて唇を重ねる。
さっき亜矢乃に言ってた通り、だんだんさっきより濃厚になっていって・・・
部屋の中に聴こえるのは、二人の吐息とキスの音だけだ。

俺はそのまま亜矢乃を押し倒して、胸に手を当てた。
左胸から心臓の鼓動が伝わってくる。
バスローブの上から優しく撫でると、一瞬体をびくんとさせる。
意地悪して、少し強めに揉んでみると・・・
『ぁあっ・・・んん、だめ・・・・』と声を出し、俺に抱きついてくる。
俺「俺には・・『もっとして』にしか聞こえねえなぁ」
ちょっと笑いながら言ってみる。
Sな人間なので。・・・まぁ、ベタベタな言葉攻めとかはナシ。
っていうか処女にするのはどうかと思うし。
ノーマルに愛し合いますよ(笑

バスローブをちょっと乱暴にとって亜矢乃の体を見る。
うむ、素晴らしいボディーラインだ。
ピンクのレース、おそろいのブラとパンティ。激しく萌えた。
レースの感触を存分に楽しんで、ゆっくりとはずすと・・・肌に近い色の、
綺麗な乳首。
こいつ、『座ってギター弾くとき、胸がのっかってさ~レスポールだと
すごくフィットするw』とか言ってて、
『乗っかるほどねぇだろうがー!!』って哲也と馬鹿にしてたことがあるんだけど、
いやぁ、謝ります。デカイ。形も良い。そりゃのっかるわな。すいませんでした。

俺「お前・・・どんだけ?
亜矢乃「ぇっ、何が?」
俺「その・・・、胸・・。」
亜矢乃「・・・E。」
俺「嘘つけ!!いくらデカいからってそれは・・・」
亜矢乃「・・・・ほらっ!」
顔真っ赤にしながら、ブラのタグみたいなやつを俺に見せる。
どれどれ、って感じで見ると・・・『E70』の表示。
前の彼女がちっちゃかったから、なんかすげー感動。
『でも、やっぱ前の彼女と比べながらえっちって良くないよな・・・。
あまり考えないようにしよう。』
と、自分に誓ってみたり。

またキスをして、首筋、鎖骨、順番に降りていく。
右の乳房を揉み、左の乳房にチュッチュとキスをする。
そして少しだけ触れるように乳首を舐めると・・・『ぁああんっ』と高い声をあげる。
ちょっと両胸を寄せてその間に顔を埋めてみたり。
『このまま呼吸困難になって死んでもいい』って感じでしたね。
癒されました。ってか、すべすべの肌が俺を幸せにさせた。
俺と亜矢乃の密着した部分がだんだん熱くなっていく。
俺はもっと声が聞きたいっていう思いが強くなって、
人差し指と中指で乳首を挟んで転がし、もう片方の乳首に吸いついた。
まだ成長期だからかはわからないけど、胸がカタい。めちゃめちゃ張ってる感じ。
これ以上大きくなってどうするんですか!!

亜矢乃「ぁんっ・・・あっ・・、あぁっ・・・・」
俺「あやちゃん・・・気持ちよさそうだな」
亜矢乃「ば、馬鹿っ!」

顔真っ赤にして、俺を見る。『あやちゃん』っていうのは、
小学のころ俺がつかってたあだ名。
今でも俺の母さんや親父には言われてるらしいけど。

あいているもう片方の手を、くびれたウエストを通って、
マンコのほうに持っていった。
上から中指と薬指で擦ってみると、亜矢乃が『ゃぁああんっ!』って、
今までで一番高い声をあげた。
穴のあたりに中指と薬指を置いて、親指でクリトリスを刺激しつつ・・・
全体を揉むみたいに愛撫すると、俺の手の動きに合わせてクチュクチュと音がする。
イヤなわけじゃない、むしろ嬉しいんだけど・・・・・濡れすぎ。
『ぬるぬる感』が、パンティごしに俺の手に伝わってくる。
触ってるうちにパンティが湿ってきて、なんかそれが・・・エロイな。
一旦離れて、パンティを脱がせ、俺もトランクスを脱いだ。

亜矢乃「ねぇ・・・・・・触っていい??」
俺「お、おぅ」
人差し指でチョンチョンと俺のナニを触る。
亜矢乃「うゎ~硬い・・・。」あなたのせいですよ亜矢乃さん、
って思ったけどなんとなく言わない。

俺「お前のも触らせろよw」クリを触ってみると、亜矢乃の腰がビクンと大きく動く。
膣に少しだけ指を入れて、わざと音が立つように指を動かすと
『ふぅ・・・ぅぅん・・・・』といいながら、体をよじる。
中指の半分ぐらいまで入れて腹の内側のほうを刺激すると、
『あぁあっっ!!ぁああん』と、ガマンできなくなったように喘ぐ。
今日初めて聞く亜矢乃の声、亜矢乃の顔・・・全てが愛おしい。
もっと亜矢乃の声が聞きたくなった。

そろそろだな、と思い、亜矢乃が風呂いってるあいだに探しておいた
コンドームをとってきてつけようとすると・・・『待って』と亜矢乃が止める。

俺「なんだ??中田氏はぜったいしねぇぞー、高校生が妊娠なんかしたら大変だしな」
亜矢乃「ちがうよ、その・・・・つけさせて」
こいつ、すっごい積極的。絶対そのうちオモチャとか自分で買ってきそう、
っていうぐらい(笑)
亜矢乃「ん、ぬるぬるするね・・・」
俺「あぁ、・・・こーやってさ、」
亜矢乃「知ってるよ、教科書に書いてたw」
俺「そういうとこ『だけ』はしっかり読んでるんだなお前w」
亜矢乃「うーるーさーいーーー!」

ぎこちない手で俺のチンコにコンドームをつけてくれる亜矢乃。
たまらなくなって、おもいっきりキス。そのまま押し倒して、正常位に。
そのままの体勢で、亀頭を膣のまわりにこすりつける。
亜矢乃「ん・・・っ、はァ・・」

俺「痛かったら言えよ、すぐやめるから」
亜矢乃「ぅ・・うん・・。」穴の中に、少しずつ入れていく。
さすがスポーツ少女&処女。キツさが違う。
っていうか俺のほうが痛いんじゃないか?と思うぐらい痛い(笑)
亜矢乃「くぅぅっ・・・ん~ぅっ」シーツを握っている手に力が入っていた。
俺「おい・・・、大丈夫かよ」
亜矢乃「う、うん・・・」
心配なのは心配だけど、キツいのもだんだん慣れてきて、
襲ってくる快感には耐えられない。すこしずつ腰を動かし始めた。

ぬちゃぬちゃとやらしい音をたてる結合部、見てみると血が・・・。
俺はあわててチンコを抜いた。
俺「あ、ごっ・・ごめん、血・・・・血出てる!!!(汗)」
亜矢乃「ん?・・・ぁ、ほんとだ。」
処女とセックスしたことなかったから、俺はかなり動揺。情けない・・・。
っていうか、血がダメなんですよ。ばぁちゃんが胃潰瘍で、
まだ4歳か5歳だった俺の目の前で血吐いて倒て。
大好きなばーちゃんのために頑張ってやろうと電話したら110番だし。
そのあと、ばーちゃんはちゃんと病院に運ばれて助かったけど、
・・・もうそれがずっとトラウマで、とにかく血がダメ。
亜矢乃「だ、大丈夫だよ。」
俺「なんでそんな冷静なんだァーーーー」
亜矢乃「だって・・・・生理とか、あるじゃん?」
俺「あぁ・・・そっか。」

もう痛みも減ってきたとのことだったので、もう一回挿入。
ちょっとずつ腰の動きを早くしていく。
亜矢乃「あぁんっあぅっ!あっ、ぁっ、あっ、あっ・・賢ちゃんっ、あっ、あっ・・」
俺「ご、ごめ・・・痛くないか??」
亜矢乃「ん、大丈夫・・・っ」
俺「・・・・動くぞ、」
亜矢乃「うんっ・・・・あっ、あんっ、あんっ!あんっ!」
俺「あっ・・・くっ、あや、ぁ・・・・・出るっっ」
亜矢乃にガシっと抱きついて、放出する。多分3分も入れてなかったと思う。
ゴムしてるのにこんなに早くイってしまうとは・・・。

少しまったりしたあと、俺たちは風呂に入った。
ふたりとも泡泡になりながらお互いの体をゴシゴシ。
泡投げあったりして、小さい頃を思い出しながらじゃれ合う。
亜矢乃「わっ!!」
俺「おっと、あぶねぇ!」
泡を踏んで亜矢乃が転びかけた。まぁ、やらかすかなーとは思ったんだけど。
亜矢乃「ご、ごめん・・・・ありがと」
俺「このドジっ子~~~、おまえ15年ぐらい前と何一つかわんねーなーw」
亜矢乃「もーーー!!」
『15年前』ってのは、ほんとに15年前かどうかはわからないけど、
幼稚園ぐらいのとき、 亜矢乃がリンスでヌルヌルになっていた床で
おもいっきり転んだことを思い出したので意地悪に言ってみたのだ。
確か、腰強打して、青あざつくって大泣きしたんだよな。
風呂場で喚かれて、めちゃめちゃ響くから耳がキーンってなったのを今でも覚えてるw


妹の友達に告白されて遠距離だけど付き合うことになった 後編」に続きます


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