ただ、俺は、小学校高学年の頃から、女子に「キモイ」「変な顔」とか言われて、すげぇ傷ついていて、自分でも自分自身に自信が無かった。
ブサメンだし、どーせ女子はイケメン男の所に行くんだろ!って感じで、女とかは縁が無かったのね。
で、ある日の放課後、ヤンキー女が俺の所に来て、「ちょっと来い!」って言われて腕をつかまれて引っ張っていかれた。
何かやられるんじゃないかと思って緊張した。
廊下の方に連れて行かれると、ヤンキー女のグループが、俺の小学校時代からの同級生のY子も連れてきていた。
俺はヤンキー女に腕を押さえられ、Y子もヤンキー女たちに腕をつかまれてる。その状態で相対している状態。
何をされるんだろう?と思ったら、「ほら、お前らキスしろ!」って、俺とY子は突き飛ばされてぶつけられる。
Y子とぶつかった俺は、「ちょっと待ってよ…何するんだよ」と言うと、
「Y子はお前の事が好きなんだろ? だったらキスしちゃえよ」とか言われて、Y子は顔を真っ赤にしている。
このY子っていうのは、凄く大人しくてほとんど口を利かないような子。特段可愛い訳でもないが、ブサでもない。
どういった事情でそこに連れてこられてるか知らないけど、そんな事があった。
「女の口は嘘をつく。」 雌女ANTHOLOGY俺はそのとき、今から思えばチューしちゃえばよかったんだろうけど、まだオコチャマだったんで、どさくさに紛れて逃げ出した。その後は何も無かった。
数日後だったと思う(記憶あいまいですまん)が、放課後、俺はまたヤンキー女に「ちょっと来い」と言われて、逆らうと何されるか分かんないので、素直に従って連れて行かれた。
何されるんだ?と思ったら、校舎裏の水泳のプールに。
鍵は掛かっているんだけど、柵が低くて、中学生なら簡単に乗り越えられたのね。
そこに連れて行かれて、中に入れと言われ、俺は従ってプールの中へ。
先生に見つかったらどうすんだ?とか、まさかこのままプールに投げ込まれて殺されるんじゃないか…とか、かなりビビってた覚えがある。
すると、ヤンキー女どももプールの敷地に入ってきて、脱衣場に行けと言われた。
中学校のプールって、小汚い着替え室のプレハブみたいなのがあるでしょ。そこの中ね。 (まぁプレハブじゃなくってコンクリート造りだったけど)
鍵は掛かってなかったんで(今学校に勤めてる俺が思うに、プールの入り口の施錠はしっかりしていても、多分建物の施錠は適当だったんだろうね。学校っていい加減なところだから。)、その中に入れられた。
そうしたら、ヤンキー女のグループがY子を連れてきていた。何をされるんだ?と思ったら、「お前ら好き合ってるんだろ?セックスしろよ」とかいきなり言われる。
Y子は下を向いてうつむいてる。俺は、今思えばウハウハの状況なんだけど、やっぱり当時はオコチャマ、興奮って言うよりも恐怖のほうが先立って、固まって動けなくなった。
俺もY子も固まっていると、ヤンキー女のリーダーが、「何やってんだよ?脱がすぞ?」と言い出し、俺の制服のズボンを脱がしに掛かる。
俺は実は、小学校の頃、ズボンやパンツを降ろされるイジメを受けたことがあって、その時は余りのショックに高熱を出して数日間寝込んだことがあったのね。
その記憶がよみがえり、割と本気で抵抗したんだけど。
でも、いくら女とはいえ、グループで襲われ、「暴れると殴るぞオラァ!」とやられると抵抗もできず。あっけなくパンツを降ろされてチンポ丸出し…。
その時点で、性的興奮よりもマジで恐怖で一杯で、「とにかく何とかこの場を無事に乗り切れますように…」と心の中で祈りだした。(←イジメとかでそういう境遇のときに、そういう事って思うよねぇ?わかる?)
すると、ヤンキー女のリーダー(まぁ性的な意味でも一番マセた奴ね)が、「うわ、すげぇ。立ってんじゃん?」と。
その時、俺は完全に勃起はしてないけど、半立ちぐらいにはなってた。エロい事をされた男のサガか。
確かに、今でも俺はコンドームはLLサイズを使っている訳で、確かに大きい方だったとは思うけど、男同士で比べたことも無いし、セックスももちろん未経験なのでその時はそんな事は分からなかった。
確かヤンキー女グループは4人いて、それにY子と俺の合計6人。
Y子はその時どうしていたか分からないけど、少なくともヤンキー女どもの前でチンポ丸出しな俺…。
多分、ヤンキー女どもも、Y子と俺をくっつけるのを口実にして、自分たちもセックスに興味ありまくりだったんだろうと思う。
その時はいっぱいいっぱいで、「あぁ、こんな事が先生や親にばれませんように…」と思うだけで精一杯だったけどね。
とにかく初めてのそんな状況で、詳細は覚えてないんだけど、確かヤンキー女のリーダーがフェラをしてきたんだと思う。
今まで、従わなかったら殺すぞオラァ!という雰囲気だった女どもが、急に静かになって固唾を呑んでその性行為を注視し始めた…
しかし、殴られたり殺されたりしなさそうだと分かって妙に安心した俺は、段々その状況に興奮したのか、フェラされてギンギンに勃起したのね。
その当時のチンポのサイズは覚えてないけど、でもまぁだいぶデカチンだったのはたぶん間違いないと思う。(ちなみに今は太さ5cmで長さは13cmぐらい。長くは無いけど太い)
勃起した俺のチンポを見て、ヤンキー女のリーダーは、思い出したようにY子に向かって「ほら、入れろ!」と命令した(んだったと思う)。
しかしY子はもう完全に固まって身動きひとつせず。
後から分かったんだけど、ヤンキー女4人のうち、その時セックス経験済みはリーダー含めて二人、そしてその場に居合わせた残りの女3人は全員バージンだったのね。
ヤンキー女どもはY子を持ち上げ、無理やりパンツを脱がせて俺の上に跨らせようと思ったようだけど、Y子は泣き出してしまった。
大きな泣き声が漏れると先生に見つかるんで、「声出すな!」とヤンキーが恫喝。Y子は声を出さずに泣いて固まる。
さて、俺はどうなるんだ…と、一時の興奮が収まってまた恐怖に変わったんだけど、そこでヤンキー女のリーダーが、
「じゃあアタシがやる。大人しくしてな!」とか言って、自分のパンツを脱いで俺に跨ってきた。
何々、俺の初エッチの相手はこの女か?と思った俺は、「ちょ…ごめんなさい、やっぱり良くないよ、ね…」と懇願。
何でこういう時って、とりあえず「ごめんなさい」って言うんだろうね?まぁ、それはいいとして。
ヤンキー女のリーダーは、「うるせぇ!黙ってろ!」と一括。俺は覚悟を決める。
俺はその時一杯一杯で周りの状況まで見る余裕は無かったけど、Y子以外のヤン女3人も、興奮して固唾を呑んで見守っていたんだと思う。
リーダー女は、制服姿のままパンツだけ脱いで俺に乗ってきて、俺のチンポをマンコに押し当てる。
初めてチンポがマンコに当たった感覚は、物凄く熱い!って感じだった。
多分濡れまくってたんだろうね。
しかし、俺のチンポが太くて、なかなか入らなかった。リーダー女は、「太い…ウッ、凄い…はいんない…」とか急に色っぽい声を出してる。
次第に俺のチンポがヤン女ののマンコに入っていく…すると、ヤン女は、「あああぁぁ…凄い、デカイ、気持ちいいよぅ」…とか口走る。
どの位時間が経ったか覚えてないけど、俺のチンポが奴のマンコの奥まで突き刺さった時、
「あぁ…やっちゃった…」 と妙な諦め?のような気持ちと同時に、この状況に異常に興奮してチンポはもう見た事無い程ギンギンになってたと思う。
自分の事で一杯一杯になってた俺は気づかなかったけど、ヤン女は俺の上でグッタリ動かなくなった。多分逝ってたんだと思う。
しばらくして、そのヤン女がいきなり俺を平手打ちする。「馬鹿野郎!気持ちいいじゃねーか!!」と叫ばれる。
そんな事言われても俺、お前らに恐喝されてなすがままだっただけなのに…。
しかし、俺はその時、本当に開き直った女は怖いと思った。蟷螂の気分…。
リーダー女がどいたら、次はヤン女グループのもう一人の非処女が俺の上に。
すでにリーダー女のマンコ汁でヌルヌルになっていた(…んだろうね。俺はその状況に一杯一杯でそこまで自分では確認してないけど)俺のチンポは、労なくしてその女のマンコに…。
その女は、気持ちいいというよりは俺のデカチンが痛かったらしく、快感よりも苦痛の顔をしていた。
もっとも、その後、その苦痛が快感に変わって、俺は玩具にされるわけだが…。
その女が俺の上に乗っている時、ふと、ヤン女のリーダーが俺にキスしてきた。舌も入れられた。
お、俺の初エッチも初キスも、こんな女に奪われたのか…という敗北感orz
まぁ、その後の細かい描写は省略する(ってか、俺自身本当に一杯一杯で細かいところまで覚えてない)けれども、結局その場でヤンキー女4人にやられちゃったのよorz
処女の二人はなかなか入らなかったけど、4人目の頃は、既に俺とやった3人は余裕が出てきて、その処女の女に「今は痛くてもすぐ気持ちよくなるから我慢しろ」みたいな事を言ったり、俺にキスして唾をどんどん入れて楽しんだり…。
結局ヤンキー女4人、そのうち2人は初貫通が終わった後、またリーダーが乗ってきて、激しく腰を動かしてきて。
俺はそのまま中出ししちゃった…死ぬほど気持ちよかったけど、一方で、もしこれで妊娠したら、なんだ、俺はこの女と一生一緒なのか?冗談じゃねぇ!と泣きたい気分だった。
ヤンキー女に口実として連れてこられていたY子は、何度かヤンキー達に「お前もやれ」と言われてたようだけど、もう完全に固まって動けず。結局最後までそのまま固まってた。
その日は最後はどう解散したか良く覚えてないけど、Y子も俺も、ヤンキー女どもに、
「お前ら絶対人に言うなよ!言ったら殺す!」と脅されたのは(ま、お約束ですね。今から思えば。)覚えてる。
結局Y子は、元々大人しくてほとんど喋らない性格の上(それまでもほとんど俺はY子と話したことは無かった)、そんな事もあったし、結局その後は何も無いまま。
ヤンキー女のほうは、その後も5Pとか経験はあったけど、次第にそのリーダーが俺に惚れたらしく、リーダー女とセックスする(させられる)事が増えた。
中出しして妊娠して、このままコイシに一生付きまとわれるかと思うと俺としては恐怖なんで、夜中にチャリでこっそり家を抜け出し、誰にも見つからないようにこっそりと自販機でコンドームを買ってきては、万一のときのため?に準備するようになった。
しかしまぁ、女ってのは怖いもんで、そのヤンキー女、俺に惚れて、セックスでも俺と何回かやって、次第に快感を貪るようになると、妙にオンナオンナしてきて、フェロモン出しまくってきて、次第にそれに負けるようになった俺…orzorz
しかも、中学校の廊下とかでも、俺を見つけると抱きついてきたり、人が見てるのにキスしたり…。
俺はその時、別に好きな子は居たんだけど、この状況じゃ絶対ムリ!と確信した悲しい中三時代。
まぁでも結局、俺は進学校に進学、方やそいつは、DQNの掃き溜めみたいな公立に進学。
携帯電話なんて無かった当時、連絡と言うと家に電話するしか無いので、高校進学してからしばらくは、何度かそいつから家に電話があったこともあって、高校になってから一度だけラブホにも行ったけど、なんとなく疎遠になり、いつしか自然消滅(てか俺は付き合ってる積もりじゃなくて玩具にされてただけなんだが…)。
まぁ、高校生になってから一度だけ行ったラブホでは、とにかくセックスしまくり、逝きまくり、その後ベッドで俺の腕の中で、
「アタシはお前が好きだ。死ぬほど愛してる。17になったら子供作ろう。お前が18になったら結婚してやる。お前は頭いいから、きっといい子が生まれるよ…アタシもお前のために一生がんばる。だから今は、もっと抱いて…」
とか何とか言われて、その言葉に不本意ながらキュンとして泣きそうになった。結局そのうち疎遠になり、高校も2年生の頃にはもう音信普通になってたけどね。
大人になってからの後日談。
つってももう10年も前だけど。地元の駅で降りて、家に帰る途中、駅のそばで偶然ソイツに声をかけられた。
見るからにヤンキーで、やばい人になってた(まぁ中学時代からそうだけどさ)。でも、女度は格段にアップし、そりゃもうフェロモン出しまくってた。
「よぉ、元気?」と声を掛けられたんで、「うん、元気だよ。」って程度で、そのまま別れた。
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